2005年08月の一覧
藤澤克江先生の講座
来る9月16日(金)に
岡山で藤澤克江先生の講座が開かれます。
私もアシスタント(かばん持ち??)として
同行します。
ご高齢ということもあり、
地方での講座は今後もそれほど多くはないと思われます。
ご都合のつかれます方、是非お越しください。
「音色の講座」
~異なった時代様式の表現に必要なテクニック~
講師 藤澤克江
場所 ヤマハ岡山店サロンホール
日時 9月16日(金)10:30~12:30
お問い合わせ PTNA岡山支部
086-224-5331
※定員が40名ほどの会場だそうですので
すぐに満席になる恐れもあります。
希望者はお早めにお申し込み下さい!
中国ユース本選
今日は中国ユースコンクールの本選でした。
朝、ぐいっと「ユンケル」をひと飲みして
(私が気合入れても仕方ないんだけど・・・)
いざ会場へ!
会場に着いて、プログラムをもらって
ドキッとしました。
あ、そうか~・・・
こんなに参加者少ないのか~・・・・
ユースコンクール全体の参加者は
全体で1500人にもなるのだけれど、
本選に参加できるのは、金賞受賞者の一割の人のみ・・・
うちの生徒たちはこの中に入ったのか・・・
すごいな~・・・
ただ・・・その割にはこの夏異常に忙しく
あまり時間をかけて見てあげられていなかったのです。
ほとんどの子が通常のレッスンのみ・・・
補講も少ししかできない状態で、この日を迎えてしまいました。
あ~、もっときめ細かく見てあげればよかった・・・
後悔しても、もう遅いのだけど・・・
そんな中、Hちゃんの演奏が始まって
びっくりしました。
昨日のレッスンでぐちぐち言った事、
完璧に直しているな~。
いいバランスで、いいハーモニーを作っている・・・
メロディーもとってもよく歌え、
調性による音の弾き分けもばっちり!
あまり最近は、生徒の演奏に感激することは
ないのだけれど、
(細かく聴き過ぎてしまうために・・・)
今日のHちゃんの演奏には鳥肌が立ちました。
ピティナでは、惜しくも全国は逃したのだけれど、
今日の演奏は素晴らしい・・・
結果、堂々の最優秀賞でした。
Hちゃん、すごいね、おめでとう!!
他3人も、ハイレベルな本選会で
緊張の中、よく頑張ってくれました。
賞には届かなかったけれど、
準備期間の短い中、
それぞれの曲を仕上げて行った事は、
大きな力になったと思います。
どの子も、コンクールに参加したことで
ひとまわりもふたまわりも大きく成長してくれました。
これにて夏のコンクール、無事終了・・・
これでしばらくゆっくり・・・
とはしていられないのです。
P.T.Cコンクール、ピアノオーディション、
室内楽ステップなどなど・・・
またまた次々と続きますが、
みんなが「頑張る!」と言ってくれる限りは
私もできるだけのことをしないと・・・
もうちょっと、このまま突っ走ることにします!
帰りました。
昨夜の最終便で、
広島に帰ってきました。
全国決勝大会・・・
1日目はMちゃんが出場するA2級です。
出番前に舞台袖を覗いてみると、
メトロノームを膝に置き、
お母さんから必死の指導を受けている参加者のお隣で、
Mちゃんはリラックスした様子でちょこんと座っていました。
「楽しく弾いておいでね」と声をかけるとにっこり・・・
とっても気持ちよさそうに、
3曲をのびのびと見事に演奏してくれました。
本当にこれからが楽しみなMちゃんです。
次の日はB級に出場のAちゃん・・・
出演が第6部、午後6時からと言うことで、
午後早い時間に少しだけスタジオを借りて指慣らしをし、
そのあと一緒にJ.G級の演奏も聴きに行きました。
素晴らしい演奏に、Aちゃんの顔も感激で真っ赤・・・
とても良い刺激を受けたようでした。
大きな舞台、萎縮してしまうのでは・・・
と実はちょっとだけ心配していたのですが、
そんな心配はまったく無用・・・
3曲をそれぞれの思いを込めて、
とても丁寧に弾いてくれました。
私のデジカメには、演奏を終え、
ロビーで大きく手をわ~っと広げたAちゃんの姿が写っています。
無事弾き終えて、嬉しかったんだろうな・・・
今回のコンペティション、なんと参加者は過去最高
35,000人を超えたと言うことです。
その頂点を極めた子達が集うこの全国決勝大会・・・
私も大いに楽しませてもらったけれど、
Mちゃん、Aちゃん、そしてMちゃんのお姉さんのHちゃん・・・
たくさんの素晴らしい演奏を間近でたくさん聴けたことで
本当に良い勉強になったと思います。
最終日は表彰式とパーティー・・・
ホテルニューオータニの大きな大きな宴会場に
このコンペに関わった人たちがぎっしり・・・
このコンクールの規模の大きさを
改めて感じました。
懐かしい先生たちにもお会いできたし、
何より、現在の師である藤澤先生に
「あなた、よく来たわね~。」
と手を握って喜んで頂けたのが何より嬉しかったです。
そして今回の全国大会では、
友人である神戸の佐藤先生、大阪の石嶺先生ともお会いでき、
2人とも私の生徒達の演奏をわざわざ聴きに来てくれました。
その後ゆっくり食事をしながら積もる話もでき、
本当に良い旅となりました。
ただ・・・
帰ってくると、洗濯物の山・・・
それに加えて振り替えたレッスンが朝からびっちり・・・
明後日には中国ユースコンクールの本選も控えているので
明日はヤマハのフルコンを借りての最後のレッスンです。
いやはや、超多忙な日々が続いていますが、
この忙しさももう一息です。
それにしても、
台風が来る前に帰って来れてよかった・・・
東京に足止め、何てことになったら
えらいこっちゃでした・・・
↓表彰式でずらりと並ぶA2級の参加者です。
全国決勝大会
母親の17回忌の法要で
今日まで田舎に帰っていました。
午後から数名レッスンをして、
さあこれから旅支度・・・
明日からピティナの全国決勝大会を聴きに
東京に行きます。
コンペティションに生徒を参加させ始めて4年目・・・
全国決勝大会ってのはどんな感じなのかな・・・
聴きに行ってみたいな~と思いながら、
「生徒が出場できた時に行こう」と
心に決めていたのです。
こんなに早く実現するなんて・・・
Mちゃん、Aちゃんに感謝・・・です。
先日Aちゃんのレッスンの時に
「Aちゃん、ずっと応援してくれたお母さんに
すごいプレゼントができたね。
それから私にも・・・」と話しました。
これ以上は・・・何も望んでません!
素敵な会場で、気持ちよく、楽しく弾いてきて欲しい・・・
それだけです。
私もしっかり楽しませてもらってきます。
ではでは、行ってきます!
Rちゃんからの便り
先月から1ヶ月
アメリカのミズリー州にホームステイに行っている
Rちゃん(中2)から絵はがきが届きました。
自然がいっぱいの、とっても良いところのようで
「めっちゃ楽しんでいます☆☆」と書いてありました。
そして
「ホストの家にピアノがあったので
弾いてあげたらすごく感動してくれました。
良かったです!!」と・・・
出発前のレッスンで
「ピアノがあったら恥ずかしがらずに弾いてあげなさいね。
音楽は世界共通言語なんだからね・・・」
という話をしたときには、
「ふ~ん」という顔をしていたRちゃんでしたが・・・
きっと想像以上にご家族の方に喜んでもらえ、
Rちゃんも嬉しかったのだと思います。
バスケット命のRちゃん、
コンクールなどとは無縁で、
少しずつレパートリーを増やしていくレッスンをしているのですが、
そのレパートリーが役に立ったようです。
日本にいると、周りにはピアノのうまい人はいっぱい・・・
なかなか自分が「ピアノが弾けるすごい人」だなんて
思えないんだけど・・・
こうして海外に出てみて、
やっと自分のピアノが、みんなに感動を与える
素晴らしいものなのだと気付くのかもしれません。
Rちゃん、帰ってきたら
ピアノへの取り組み方がちょっと変わってくるかな?
楽しみにしています。
レッスン再開
世間のお盆休みはまだ終わっていないけれど
今日からレッスン再開です。
来週ピティナの全国大会を聴きに行くことになったので
急遽レッスンを変更させてもらい、
この時期レッスンできる生徒さんには、
来て頂くことにしました。
事情を話すと、どのお母さん方も
「良かったですね~!レッスン変更OKです。」
と快く変更に応じてくださり、
本当にありがたいです。
全国大会では、
生徒が参加するA2級、B級の会場だけでなく
そのほかの会場にも足を伸ばして、
全国から集まってきた人たちの演奏を
聴いて来ようと思っています。
とても楽しみです。
今年の夏は
生徒たちの頑張りプラス
冷たいものを飲まない、食べない作戦
(↑ビールは別・・・(笑))
を実行しているおかげか
夏ばてもせず、とても元気です。
ただもりもり食べ過ぎて、
体重が・・・
東京では、仲良しの先生に
たくさんお会いできるので
それも楽しみなんだけど、
ちょっとこの体型を何とかしておかなければな~・・・
ショック!
ルイサダさんの
「スーパーピアノレッスン」・・・
録画予約しておいて、
「さあ、み~よおっ!」と思ったら・・・
が~~~ん!!!
高校野球やってるじゃないの・・・
野球が伸びたのね・・・
ショックです。
こう言うのって普通再放送があるはずだけど・・・
と思って調べてみたけれど、
ん?ないのね・・・
どなたかきちんと録画した方
ダビングさせてください!
ついでに第1回も見逃したのです。
それも~~~!(叫)
スイムラン大会
この土日は
島根県出雲市で行われた
スイム&ランの大会に夫が出場するので
その応援に行っていました。
ギトギトの太陽の下で行われるこの大会、
でも海もきれいで、
みんな楽しそうなんです・・・
昨年「私も来年は参加だ~~!」と
心に決めたんだけどな~・・・
日々レッスンと家のことで
いっぱいいっぱいの毎日、
とても参加するまでには至りませんでした。
日焼け止め塗って、麦藁帽をかぶって、
見てるだけ~・・・
あ~あ、また以前のような
「ただの応援団」に戻ってしまうのか・・・
いやいや、まだまだ希望は捨てんぞ!
秋から冬は、また頑張って
トレーニングして・・・
復活するぞ~~~!(←から元気・・・)
↓スイムから上がって来た夫デス。
本選無事終了!
小4のAちゃん・・・
コンペティションを初めて受けたのは
小1の時です。
引っ越してきた彼女がコンペの課題曲を練習していると言うので
「じゃ、受けてみましょうか・・・」と言うことになったのです。
実はそれまで、私はこの時期は生徒を別なコンクールに出していたので
コンペのことはよくわからないままAちゃんを参加させたのですが・・・
その小1ではわりとすんなり予選通過、
本選でも優秀賞を頂きました。
みんな予選は2箇所受けていると言うのを初めて知り(笑)
次の年からは2箇所エントリー、
いつもどちらも無事通過し、本選でも何かの賞は頂いてきました。
今年も・・・当然のごとく2箇所エントリー・・・
予選通過は当たり前の気分でいたのですが・・・
1箇所目、まさかの落選・・・
それも大きなミスもなく、本人も私も
「まあまあだったんじゃない?」と言う状態だったに関わらずです。
大変にショックを受けたAちゃんでしたが、
それを機に、彼女は変わりました。
練習量もぐんと増え、
それまで彼女に少し足りなかった
「こう弾きたい、という意思のある演奏」が
ずいぶんと芽生えてきました。
その後2箇所目の予選は無事に通過・・・
そしてたった1回の本選が昨日だったのです。
彼女の演奏の直前に
ステージの照明のトラブルがあり、
ずいぶんと演奏を待たされ、
テンションが下がってしまうのではとはらはらしたのですが・・・
なんと結果は「第2位」
全国決勝大会進出・・・と言うことになりました。
1回目の予選を落ちた時に、こんなこと
想像もしなかったことです。
音色の美しさをほとんどの審査員が書いてくださったとのこと・・・
何よりも嬉しいことです。
Aちゃん以外の生徒たちも・・・
Hちゃん・・・2箇所で「奨励賞」「優秀賞」をそれぞれ受賞、
華のあるHちゃんの演奏には、本当に楽しませてもらいました。
ステージに立つたびに魅力的にな演奏になるHちゃん・・・頼もしいです。
A1級のRちゃん・・・
とってもたっぷりとした音色で「奨励賞」受賞です。
聴きに下さっていたお父さん、
これを機にクラビノーヴァからピアノへの買い替えを
検討してくださればいいな・・・
惜しくも本選では賞には届かなかったものの
A2級のCちゃん、Sちゃん・・・
ニコニコ笑顔でステージに上がる二人の将来
とても楽しみです。
そしてB級のNちゃん、Yちゃん・・・
ふたりのコンペに取り組む姿勢は
素晴らしかった!
そして2人とも、私の予想をはるかに上回る成長をしました。
この2人も本当にこれからが楽しみです。
やっと終わった今年の本選・・・
全国へ2人・・・という思いがけないおまけ(?)も付き
とても嬉しい結果となりました。
そしてもっと嬉しいのは、
生徒たちがみなそれぞれ大きな力をつけ
「参加してよかった。また来年も出たい!」
と言ってくれていることです。
まだ全国大会、今月末にはユースコンクールの本選もあり
しばらくのんびり・・・とはいかないけれど、
生徒たちにたくさんの嬉しいプレゼントをもらい、
元気はつらつ!・・・の今年の夏です。
T先生・・・
一昨日の中国Ⅱの本選会場では
私はスタッフとして1日お手伝いさせて頂きました。
「生徒さんの演奏が聴けた方がいいでしょうから・・・」
という事務局の配慮で、私の仕事は「ドア係」・・・
会場の内側で、演奏中に入って来られたりしないように
見張る係りでした。
演奏中、バカ力でドアを開けようとする
どこかのおじいちゃまと、
ドアの内と外で壮絶な引っ張り合いをしたり・・・(笑)
そんなことも時にはあったけれど、
朝から晩まで、たっぷりと演奏も聴く事ができたので
大満足の一日でした。
その中で・・・
連弾中級に、山口のT先生が出ておられたのです。
T先生とは、5年前はじめてのステップの時に
アドバイザーとして来て頂いて以来のお付き合いです。
私より少々(?)歳も上のT先生・・・
高校生の生徒さんと、みごと予選突破して
本選の舞台に来られていたのです。
私の姿を見つけたとたん・・・
「も~、会いたくない人に会っちゃった。
はずかし~~!聴かないでね~」
「いーえ、しっかり聴かせていただきます。(笑)」
そして先生たちの演奏が始まりました。
譜面立てを起こし、楽譜を広げ、
そっと老眼鏡を取り出して・・・
演奏が始まった瞬間、何故か私は涙がどど~~っと
流れてきました。
何なんだろう・・・よくわからない、
とにかく涙が止まらなくなりました。
各地から集まってきている他の強豪のデュオたちと比べ、
決して達者な演奏とは言えないのだけれど・・・
私にとってはとても感動の演奏だったのです。
コンクールの課題曲が決まってからのこの数ヶ月
どうすれば生徒たちがもっとうまく弾けるだろうか、
どうすればよい評価をもらえるだろうか・・・
そんなことばかり考えていた私に
T先生の演奏は、
「さわださ~ん、音楽ってもっとおおらかなものだよ。
力をぬいて、もっと楽しんだらいいじゃない・・・」
そう語りかけてくれているようでした。
張り詰めていたものが、ふ~っと解けていくような
そんな演奏だったのです。
今日は最後の本選会場に出かけ行きます。
それぞれの参加者の顔を思い浮かべると
またまた涙が出そうになります。
レッスンではみんなにごちゃごちゃ細かいことも言ったけど・・・
最後の最後は、気持ちよく
自分の演奏をして欲しいと思っています。
また泣くかも~・・・
ハンカチ忘れずに行かなくっちゃ・・・(笑)
本選スタート!
PTNAのコンペティション、本選がスタートしました。
今日は中国Ⅱの本選の初日、
うちの教室からはA2級に
CちゃんとMちゃんの2人が出場しました。
Cちゃん・・・
譜読みが得意で、どんどんと曲を進めたいCちゃんにとって
同じ曲をずっと練習しなくちゃいけないコンペは
少し苦痛だったかな・・・
10日ほど前に「この曲嫌い!」とストライキ・・・
お母さんや私を慌てさせたけれど、
「歌詞付け大作戦」でなんとかご機嫌を直してくれ、
今日はいつもの「Cちゃんスマイル」で
にっこりステージに登場してくれました。
賞には届かなかったけれど、
ピアノを始めてたった1年で、
こんな大きなステージで楽しく演奏できたことは
とっても素晴らしいです!
これからはどんどんとレパートリーを広げていってね。
きっと今回のこの経験を生かして、
どんどん成長してくれることでしょう。
楽しみなCちゃんです。
そして、今日はグループ最後の奏者となったMちゃん・・・
ちっちゃな体だけど、ステージに出てきたときから
とっても大きな存在感・・・
ここで弾くのが嬉しくってしょうがない・・・と言う様子です。
のびのびと、Mちゃんらしい、心のこもった演奏をしてくれました。
他の参加者も、さすが本選ともなると、
どの子も素晴らしい演奏をする子達ばかりでした。
ただ・・・私がとても気になったのは・・・
あまりに「型を作られている演奏」が多かったことです。
この子、曲の最後には、このくらい手を上げて、
3つ数えるまで動かしちゃダメ・・・とか言われているのかな?
そんな「振り付け」をされたような演奏が
何人かにみられました。
あえて指導者をかばうなら・・・
そうでもしないと、なんにも表現してくれない・・・ってこと、
あるにはあるのですが・・・
それにしても・・・
やはりどこか不自然・・・
とっても上手なんだけど・・・ちょっと違うのでは・・・
そんなことを思いながら会場をあとにしました。
家についたころ、
「やっぱりあれは変・・・
きっとMちゃんの演奏が認められるに違いない・・・」
そう確信して、また会場にUターンしました。
この目で結果を見届けたくなったからです。
結果・・・
Mちゃんはみごとに全国決勝大会行きを射止めました。
よかったね!Mちゃん・・・
あなたの音楽性を、みんなが認めてくれたね!
明日からも本選は続きます。
私が生徒達に望むこと・・・
自分の出す音にとことんこだわって欲しい・・・
そして「意思」を持った演奏がして欲しい・・・
もう1つ、自分もだけど、
聞いている人たちが楽しくなるような演奏を
目指してして欲しいと言うことです。
明日からの生徒達、
どうかのびのびと、自分の演奏をしてください。
そして私も会場の人たちをも楽しませてね!
明日は私は1日、会場のお手伝いに入ります。
中国Ⅱに来られる方々、
みなさんの演奏も、楽しみにしてます!!