2010年01月の一覧
三島に到着
明日のステップ審査の為
静岡県三島に来ています。
家を出てから約5時間かかりました。
は~遠かった…
でももし昨日だったら…
たどり着いていないでしょうね(-.-;)
第20回 歌のレッスンのお知らせ!
遂に!!
20回目となりました「歌のレッスン」です。
是非みなさま、ご参加下さい!
「第20回 歌のレッスン」
♪2010年 2月 21日(日)
10:00~17:00
(この時間内の、1グループ40~50分レッスン)
♪場所 はつかいち文化センター さくらぴあ 練習室2
♪講師 飯島聡志先生
♪レッスン形態 1グループ 2~4人のグループレッスン
♪受講料 1人1回 2000円(ご家族で、お2人目からは1500円)
(当日、先生に直接お渡し下さい)
♪申し込み締め切り 2月10日(水)
◎レッスンのお申し込み、またご質問などは、「お問い合わせフォーム」よりどうぞ!
飯島聡志先生(バリトン) プロフィール
広島大学教育学部音楽文化系コース卒業。
広島大学大学院教育学研究科音楽文化教育学専修修了。同大学卒業演奏会に出演。
オペラでは「椿姫」ドビニー侯爵、「トロヴァトーレ」フェランド、「道化師」シルヴィオ役で、
オペレッタでは「ウィーン気質」ギンデルバッハ首相、カグラー役で出演。
06年にリサイタルを開催し好評を博す。また、オペラ「こどもと呪文」(ラヴェル)を指揮する。
その他、演奏活動以外にもコンサートの企画・プロデュースを務める。
あきクラシックコンサート実行委員会委員、チャペル・コンサート実行委員会委員長。
これまでに声楽を、奥田誠、枝川一也、松永美三子の各氏、
ピアノを沢田菊江、佐藤恭子、佐藤紀美子の各氏、コントラバスを斎藤賢一氏に師事。
F. コッソット女史のマスター・クラスを受講。イタリア、キジャーナ音楽院にて研鑽を積む。
※今後の予定
第21回は・・・2010年3月28日(日)
の予定です。
会場のマナー
時々、うちの生徒たちもお世話になる
ピアニストのM先生のブログに、
以前、昨年ゲスト演奏で行かれた
某所の受賞記念コンサートのことが書かれていました。
一部転載させてもらいます。
「(略)
それだけに、客席のマナーが悪かったのが少し残念ですね。
演奏中にしゃべる、出る、入る。
もちろん大人の方々です。
知り合いのコ、親戚のコが出る、というので慣れない演奏会に出かけていて、
他のコにはそんなに興味がないかもしれませんが、
子供たちに経験を積ませる場。
みんなであなたの演奏聴いてるよ、という空気を客席全体で出してこそ
人前で演奏するという喜びにも目覚めるんだと思います。(略)」
・・・・確かに、こう言うこと、最近特に目に付きます。
実は17日にあった、さくらぴあでのコンサートでも・・・
1歳くらいの小さな子のぐずる声が
会場に何度か響きました。
私・・・こう言うのは我慢できないタチで・・・
ちょっと離れた席だったのですが、
演奏の合間に走っていって、
「子供さんの声が、会場に響くんです。
申し訳ないのですが、親子室に移動して頂けませんか?」
とお願いしました。
そのお母さん、私の言葉に嫌な顔するでなく
「はい・・・わかりました。」
とすぐに親子室に移動して下さいました。
結局・・・わからない(知らない)のだと思います。
演奏中に出入りすることが
どんなに他の方の迷惑になるかとか、
子供さんのぐずる声が、
実は会場中に響き渡っているとか・・・
これをご覧の方は
ピアノに関係した方が多いと思うので
コンサートなどもよく行かれると思います。
どうかどうか、
周りにこんな「迷惑」な方がおられたら
できるだけ早く
声をかけてあげてくださいね。
私が気をつけているのは
できるだけニコニコ笑顔で
穏やかに注意する、と言うことです。
それでスムーズに解決することが多いんです。
それでもわからない「ヤツ」には・・・
鬼になります!(笑)
ステージでの数分間の演奏・・・
その数分間のために
その子がどんな思いをして、どれだけの努力をしてきたか・・・
そして、確実に言えること・・・
もう2度と同じ演奏をすることはできないんです。
良い雰囲気の中で演奏できるよう
聴く側にも、守らなければいけないことがあるんです。
そして会場の主催者も
ドア係を置く、会場にスタッフを配置するなど
もっと気を配らなくてはいけませんね!
(私は発表会でも、ステップでも・・・かなり神経を使ってます。)
会場のマナー・・・
結局そんなところから、
「文化が育つ」と言うことにもなるのだと思います。
そして、子供達もそんなところから
「他者への思いやり」を学ぶのだと思います。
今日は・・・
今日は、カワイ音楽コンクール〈ピアノ部門〉の予選が
西区民文化ホールで行われました。
教室からは
Aコース(中学生)連弾の部に
A.Sさん(中2)とU.Yさん(中2)
Bコース(小学生)ソロの部に
M.Sちゃん(小4)が参加・・・
連弾の部は本選に出場できるのが
たったの一組だけで
昨年はこのペア、惜しくも次点で涙を呑んだのですが
今年は無事予選突破!・・・バンザイ!
Mちゃんも
61人中たったの4人と言う狭き門を
無事突破して
本選出場権を頂いたと知らせが入りました。
良かった良かった!
で、今日はもう1つ、
尾道であった受賞記念コンサートに
中1のM.Hさんが出場・・・
ベートーヴェンのピアノソナタ
「悲愴」の全楽章に挑みました。
昨年から本当に良く頑張ってくれ
昨日のレッスンでも
集中した素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
当然「無事終わりました~!」
という連絡が入るだろうと思っていたら・・・
「先生、これからお電話してよいですか?」
というメールが・・・
ドキッ!大きな失敗でもしたんかしら・・・
話を聞いてみると
最前列にとても態度の悪い人たちがいて
(Mさんが演奏するずっと前から・・・)
どうも集中できず、
本来の演奏ができなかったそうなのです。
それでも、頑張って頑張って
気持ちを立て直しながら
3楽章弾き切った・・・というので
ほっとはしたのですが・・・
う~ん、ちょっと悔しかったね。
もちろん態度が悪かった
その客席の人たちが一番悪いのだけど
何で主催者は
出演者が気持ちよく演奏できるよう
目を光らせることができなかったのか・・・
そのことがとても悔しいです。
最近こう言う事、
よく耳にしますし、
私自身もとても感じます。
ちょっと長くなるので・・・
あす続きを書きます。
説明会終了!
今日のエリザベト音大での
ピティナ説明会、
無事終わりました。
私はヤマハ音楽振興会の説明会中に
会場に入ったのですが・・・
会場に入ってびっくりしたのは
皆さんとーーても真剣に
背筋をぴーんと伸ばして
話を聞いておられることでした。
今ドキの大学生だからな~・・・
な~んてちょこっと思っていたのを大いに反省!
エリザベト音大生、
みんな真面目だ~~!
そしてヤマハの方からバトンタッチ、
私の番になりまして・・・
まずは「ピティナってご存知ですか?」
と訊ねたところ、
全員の方が「知ってる」とのことでした。(良かった・・・)
コンペティションを受けていました、
と言う方もおられました。
私の説明の時間中も
皆さんきちんとお話聞いてくださり
本当に嬉しかったです。
で、私は・・・
音大を卒業したらピアノの先生になれるなんて
大間違いで
ここからがスタートなんですよ、
というお話をしました。
少子化だから生徒が集まらない・・・
なんてあきらめてはダメ!
ピアノを習う子供がいなくなったわけではないのですから・・・
向上心を持つこと、
一歩一歩前を向いて歩いていれば
きっと付いて来てくれる生徒さんも
増えてきます、と言うようなお話をしました。
そして、こんな時代だからこそ
取れるものはどんどん取っておく!
ヤマハのグレード、ピティナの指導者検定・・・
若いうちにさっさと取っておく方が絶対得です!
な~んて熱く語ったわけです。(笑)
で、今年の指導者検定in広島は
5月21日(金)さくらぴあ小ホールで
開催と決まりました。
これをご覧の先生方も
是非ご検討下さい!
指導者検定については
⇒こちらに詳細が載っています。
またご質問は「お問い合わせフォーム」よりいつでもどうぞ!
エリザベト音大でのピティナ説明会
明後日、1月21日(木)に
エリザベト音楽大学で
学生さんたちを対象に
ピティナ(全日本指導者協会)と
ピティナの指導者検定についての説明会を
させて頂きます。
場所は学内の506教室です。
15時15分からが
ヤマハ音楽振興会の説明会で
そのあとピティナの説明会となります。
エリザベトの学生さんでしたら
学年、科によらず
参加して頂けますので、
これをご覧のエリザベトの学生さん
おられましたら(おられないかな~~)
是非お越し下さい!
(たぶん学校からの案内もあったとは思いますが・・・)
特に卒業後、ピアノの個人レッスンを中心に
仕事をして行こうとお考えの方は
是非是非お越しください~~!
リトル・ピアニストコンサート
昨日の
リトル・ピアニストコンサート
無事に終了しました。
今回は参加者が
いつもより少なかったので集客が心配されましたが、
思ったよりたくさんの方が聴きにいらして下さいました。
うちの生徒さん達もたくさん来てくれていて・・・
嬉しかったです!
いつもは2部になると
ガラーンとして来たりもしますがそれもなく、
最後まで聴いてくださった方が多かったようす。
ご来場下さった方、ありがとうございました!
1部、2部のトリを務めたうちの生徒2人も・・・
プレッシャーの中、よく頑張ってくれました!
本番を舞台で冷静に(いや、ちょっと冷静じゃなかった・・・?)
聴いた感想・・・
2人とも、よく自分の音が聴けるようになった。
それと、「間」を感じれるようになった・・・
この「間」・・・とても大事なことですが、
特に本番になると結構難しい・・・
曲の途中の段落やフェルマータなどの微妙な間・・・
「シ~~ン」とする時間は
演奏者にとっては非常に恐怖だったりするもんで
すぐに次に突っ込んでしまったりします。
それが2人ともよーく「間」を感じて
演奏していました。
これはもちろん
自分の演奏を「ちゃんと聴けている」
と言うところから通じるものなのですが・・・
そのあたりが私は非常に満足です。
もちろんまだまだ発展途上にある2人・・・
こうしたステージ経験を重ねて
ますます伸びていって欲しいです。
2人とも、3月のヤマハが主催するコンサートにも
参加を表明しており・・・
これには違う曲でチャレンジ!
こちらのコンサートもとても楽しみです!
このふちだ楽器の主催のコンサート、
さくらぴあ大ホールと言う素晴らしい会場ですし
同じ会場での前日リハの時間がいただけたり
至れり尽くせりです。
来年はもっとたくさんの方に参加して頂きたい・・・
私も生徒達に
もっとしっかり声をかけようかと思っています。
↓1部出演者
↓2部出演者
「やる気」の種まき
昨日のブログに書いた
「のだめ効果」ではないですが、
子供達はほんのちょっとしたきっかけで
「やる気」がむくむくと沸いてきたりも
するんだなーと思います。
映画を見に行く、
演奏会に行く・・・
親としては時間もお金もかかることで
大変だとは思いますが
子供の手を引いて連れて行ってあげられるのも
ほんの15年かそこらじゃないですか。
どうか面倒がらずに連れて行ってあげてくださいね!
特に同じくらいの子供達がたくさん出る演奏会は
とっても刺激がもらえると思いますし、
「この曲弾きたいなー」とか
「大きくなったらこの曲弾くぞ~」とか・・・
そう言う「やる気」に繋がると思います。
「やる気」の種まき・・・
是非お父さま、お母さまにお願いしたいです。
前置きは長くなりましたが・・・
以前お知らせしたふちだ楽器の
リトルピアニストコンサート・・・
是非行ってくださ~~い!という
お知らせでした!(笑)
第15回 リトルピアニストコンサート
1月17日(日)13:00~
はつかいち文化ホール さくらぴあ
主催(株)ふちだ楽器店
入場料 無料
↓チラシも載せます!
(クリックすると大きくなります)
のだめ効果?
今日のMちゃん(小5)のレッスン・・・
先週出したばかりのベートーヴェンのソナタ
1楽章をほぼ完璧に弾いて来ていました。
あっら~、すごい!
エチュードもインヴェンションも・・・お~!完璧!
先週もだったよね~・・・
今年に入ってすごいじゃない!
何が彼女をそうさせた?
で、ピ~ンと来たのです・・・
レッスンが終わってお母さんと話していたら、
Mちゃん、すかさず教室に置いてある
「のだめカンタービレ」に手を伸ばした。
「Mちゃん、冬休みにのだめ見に行った?」
「はい」
な~るほど・・・(笑)
Mちゃんのお母さんから
Aちゃんと映画館でばったり会った事も聞きました。
これもな~るほど・・・
それでAちゃんも、年明けのレッスン
張り切ってやってきたのね。(笑)
のだめ効果なのか~~~
のだめちゃんに感謝!
マンガの方は、ちょっと下火になっていたけど
映画でまた勢いを盛り返したね。
春に第2弾もあるんですよね。
これで春休みも楽しみだわ~!
最終章なんて言わないで
まだまだ続いて欲しいんだけどな~~~
でも私、まだ行っていませ~~ん!
まだしばらく終わらないでよ~~!
今週の花です。
↓
レッドウィロー
紅葉ツバキ
グロリオサ
天才じゃなくても夢をつかめる10の法則
一昨日のテレビ番組
「天才じゃなくても夢をつかめる10の法則」
いろいろ用事を片付けながら見ていたので
見逃した部分も多く・・・
どっかネットに載っていないかな~と思ったら・・・
ありました、ありました・・・たくさん・・・
こういうとき便利ですね~~
で、そこから勝手に頂いて・・・(笑)
ちょっと興味深かった部分にコメントします。
☆法則1 子どもには厳しく叱れ
「叱られる事で、人を思いやる心は育つ」
叱る事の効果→社会協調性が得られる・・・だそうです。
これは小さい子限定のようですが・・・
とにかく悪いことをした時すばやく厳しく叱れ。
優しく諭すのでは、悪いことをして叱られているとは思わない。
これって「犬のしつけ」に書いてあるのと同じなので
笑っちゃいましたが・・・
☆法則2 夢を言葉にせよ
「多くの人に夢を具体的に話す事で、実現性は増す」
夢を持つ→どんどん言葉に出したほうが良い。
言葉にすることで、夢に関する脳領域を活性化する。
☆法則3 子どもをおもいっきりほめろ
「ほめられる事で、やる気・根気は大きく増す。」
褒められると、ドーパミンと呼ばれるやる気ホルモンが分泌され、
前頭前夜に影響を与える。
特に8歳以上は、親以外の人に褒められる事が効果的だそうです。
しっかり生徒を褒めねば・・・ね!
☆法則4 好きな事を一万時間やり続ける
「一万時間続ける事で、誰でも一流になれる」
一万時間理論
どんな分野でも、好きな事を毎日続け、一万時間を越えると一流になれるという理論
この理論において一番重要な事は、自分が本当に好きな事をやるという事。
単純計算で 一日3時間×365日×9年=約10000時間
年中さんからピアノをスタートして・・・
1日3時間で中1で一流になれるわけですね!
1日3時間毎日・・・ですが・・・(笑)
☆法則5 バカになって人に会え
「多くの人に会い、視野を広げると、夢を見つけられる。」
いろんな所に首を突っ込んで、いろんな所に出かけていって、
いろんな人と話をする。
その積み重ねで初めて視野が少しずつ広がっていく。
☆法則6 どんどん失敗しろ
「失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないことです」
(メアリー・ビッグフォード)
「成功するためには、成功するまで続けることである。
途中であきらめて辞めてしまえば、それは失敗である」(松下幸之助)
いい言葉ですね~~!
☆法則7 子どもが夢中になる事はどんな事でもやらせてみろ
「夢中になる事が才能を伸ばし、自分に自信が持てるようになる。」
☆法則8 過保護・過干渉は大いに結構!放任主義はやめろ
脳の発達にはマンツーマンの密度の濃い教育というのが必要。
肌と肌で接触し、密度の高い触れあいをすれば、子どもの脳が発達する。
↑
これはピアノのレッスンは脳の発達には最適!ってことですよね!
☆法則9 とことん親バカになれ
「親バカにならなければ子どもの才能は見つけられない。」
・・・とことん「教師バカ」になりましょ~~う!(笑)
☆法則10 自分の夢の素晴らしさを信じ続けろ
以上です。
なかなか面白い番組でした。
レッスンにも生かせる部分が多々あります。
ドーパミンを「ド~バ~」っと(?)出してもらうためにしっかり生徒を褒め、
べたべたと肌と肌をふれあい、
「教師バカ」であり続けたいと思います~!(笑)
初レッスン・・・
レッスンをスタートしてから約1週間・・・
8割くらいの生徒の
「初レッスン」を終えました。
みんな冬休み、どうしてたかな~・・・
練習、ちゃんとやってたかな?
気になるところですが・・・
いや~、これは音を聴くと
すぐにわかる!
みんなよく頑張っていたのね~~
練習量が足りていると
指が違ってくるので、
音そのものが違います。
艶やかで、生き生きした音が出る・・・
そして、演奏が「ニコニコしてる」ように聴こえます。
嬉しいな~・・・
そんな生徒達の演奏を聴いて私も元気が出ます。
こんな嬉しいことはないです。
そして、昨日は
ショパンコンクールINアジアの全国大会に行っている
Yちゃんのお母さんからメールが入り・・・
なんと銅賞を受賞!
アジア大会出場となったとのこと・・・
そして今日のアジア大会でも、
努力賞を頂いたとメールがありました。
いやいや、たいしたもんだわ・・・
まだ小2のYちゃん・・・これからが楽しみです!
年末にベーテンピアノコンクールの全国大会に
連弾で出場した中学生2人も
ベスト10賞を頂きました。
みんな全国大会に行っても、
何かもらってくるようになったね~~(笑)
ま、賞より何より、
全国からの強豪が集まる大会に出ることで
いろいろな刺激をもらえますね。
実は今年に入ってから
小さなドジがいくつか・・・
(ここに載せるほどもない他愛のないことですが・・・)
なにやってるんだろーと
ちょっと凹み気味でしたが・・・
生徒達のおかげで元気になりました。
いや~・・・この仕事していて良かったわ~!
3周年!
3年前、
や~~~っとのことでお嫁に行った
私の姉・・・
今日みんなで3周年のお祝い会をしました。
独身を貫くであろうと思っていた姉の
まさかの結婚!
私やうちの夫は
両手をあげて、ばんじゃ~い!だったのですが、
うちの父だけは違い・・・
「昔から3日、3月、3年ゆうての~・・・
それが過ぎるまでは安心できん」と
ぶつくさ言っていたのです。
長く気ままな独身生活を送っていた姉・・・
いつ帰ってくるやら・・・とでも思っていたのでしょう。
で、無事に3年が過ぎ・・・
結構旦那さんとは、
休みのたびに映画に行ったり
山登りに行ったり、
義兄のクルーザーで釣りに行ったり・・・
2人の生活を
思いっきり楽しんでいるようです。
熟年離婚ならぬ、熟年結婚・・・
こういうのも、案外いいのかもしれません。
で、お祝いのお店は
私達お気に入りのイタリアン「ラ・セッテ」
デザートではこーんなサービスもしてくれました。
↓
で、こちら↓は
結婚3周年で姉が義兄からもらった花束・・・
やるじゃ~ん・・・義兄!
2つの受賞記念コンサート
今月、2つの受賞記念コンサートがあります。
1つめは・・・
第15回 リトルピアニストコンサート
1月17日(日)13:00~
はつかいち文化ホール さくらぴあ
主催(株)ふちだ楽器店
入場料 無料
このコンサートには、うちの教室から
H.Oさん(中2)と、Y.Nさん(中2)2名が出場します。
なんと~~!
H.Oさん(モーツァルト きらきら星変奏曲)は1部のトリ!
Y.Nさん(ベートーヴェン 「月光」第3楽章)は2部のトリ!・・・でした。(汗)
他、昨年中国ユースやピティナコンペティションで入賞した
23名の方が出場します。
是非、みなさん聴きにいらしてください!
もう1つは尾道です。
第24回 音楽コンクール入賞者発表コンサート
1月24日(日)13:00~
しまなみ交流館 テアトロ シェルネ
(尾道市東御所町)
主催(株)マスハラ楽器
入場料 1000円
こちらの方には、教室からM.Hさん(中1)が出場します。
ベートーヴェン ピアノソナタ「悲愴」 全楽章を演奏します。
エレクトーン、ヴァイオリン、ピアノの
コンクール受賞者たちが集うコンサートです。
お近くの方、是非聴きにいらして下さい!
お墓参り
以前は
父の故郷であるこの島で
お正月を迎えていたこともあるのですが・・・
島のお正月は寒い~~!
雪はめったに降らないのだけど
とにかく底冷えがすると言うか・・・
7年前くらいだったかのお正月、
父は喘息が出てしまうし、
私は帯状疱疹になるし、
散々なことがあってから
「やっぱり寒いときは、日帰りでお墓参りだけにしよう!」
と言うことになったのです。
で、毎年1月初旬に
日帰りするのだけど・・・
今日はぽかぽか暖かくて
道も空いていて
快適なお墓参りとなりました。
母のお墓のあるところからの眺め・・・
↓
穏やかな海、空・・・
清々しい景色です。
さ!明日からレッスンスタート!
今年も頑張るぞ!
三が日も終わり・・・
あっと言う間に
三が日も終わってしまいましたね~・・・
2日、3日は
ずっとしたかった
楽譜、書籍、CDの整理・・・!
でも、ついつい見始めた駅伝から
なかなか抜け出せない~~!
スポーツって
どんなドラマよりも感動がありますね。
ここで走っている選手の影で
当日変更で出れなくなった人もいるんだろうな、とか
すごい新入生が入ってきたために
出れなくなった上級生もいるんだろうな、とか・・・
そんなことまでついつい思って見てしまいます。
でもでも、たとえ光が当たらなくても・・・
打ち込むもののある人生は
素晴らしいです!うんうん・・・
で~~~
楽譜とCDの整理ですが・・・
うん、ま、ちょこっとはできた・・・かな?
増え続ける楽譜、書籍、CD・・・
これ以上スペースを増やして保管しても
管理できる範囲を超えてしまうので、
今回は結構思い切って処分もしました。
特に・・・書籍類・・・
これは分厚いし、結構置き場所を取る・・・
夫の友人の本好きの人が
「新刊本を買って読んだら、すぐにブックオフに売りに行く」
と言っていました。
どんなにいい本でも、
家に置いておいてもう一度読むということは
ほとんどないからだそうです。
確かに・・・です。
この本、面白かったなーと思っても・・・
本棚に飾っておくだけ、と言うことは非常に多いです。
内容のほんの一行でも、
頭の片隅に残っていれば、それでいいか・・・
・・・と言うことで、
え~~い!と何冊か「ブックオフ」行きの紙袋に投入・・・
少しだけ書棚もすっきりしました。
で、楽譜の方は
作曲家別、その他は出版社別
CDも作曲家別に整理しました。
今年の目標は、
「取り出したものは、ちゃんと元のところに戻す!」
です。(笑)
こんな子供みたいな目標を
立てねばならない自分が情けない・・・
で、私のお正月休みも
残すところ一日です。
明日は、山口にお墓参りに行ってきます!
↓お正月用のお花です。
レッスンが始まるまで、枯れないでね~!
明けましておめでとうございます。
寒い寒い年末年始となりました。
大晦日は紅白見ながら
よく食べ、よく飲み・・・
年が明けたらまたまた
よく食べ、よく飲み・・・
で、いつものように
みんなでテクテクと歩いて
八幡神社へ初詣に行きました。
食べた分の半分くらいは
カロリー消費しなくちゃね~・・・
神社までの八幡川沿い、
とってもいい景色なんです。
でも、今年はちょっと野鳥が少なかったかな?
八幡神社も
いつものように、いっぱいの参拝客でした。
樹里も初初詣!
お行儀良く順番を待ってます。
さてさて、2010年
どんな年になるのでしょうか・・・
良い年にしたいですね!
どうかどうか、本年も
よろしくお願いします!
↓我が家のおせち・・・
やはり今年も夫が作成・・・
私は後片付け担当でした。(笑)