2010年07月の一覧
またまた
おでかけです。
今度は新幹線に乗って、、、
「また、2日ほど留守します。ごめんね」
と言うと
「別に、、、全然困らんし、、、」
と言う私の家族、、、
有り難いような、
さみしいような、、、(^_^;)
ホール練習
今日はコンペティションの本選に向けての
ホール練習の日でした。
まだ学校がある生徒もいるため
午後5時から9時前まで・・・
ノンスットップで頑張りましたよ。
A2級からF級までと連弾4組
本選に出る全ての生徒が参加してくれました。
A2級、A1級あたりのおチビちゃんには
「あのね~・・・」と近寄って
優しく話しかける私ですが、
だんだん年齢が上がってくると
態度が横柄になる・・・
客席に座ったまんまで
「ピアノが鳴っとらんのんじゃけどね~・・・ピアノが・・・」
「何を言よるかわからんよ」などなど
でかい声で叫ぶ私・・・
全く・・・二重人格か!(笑)
ま、中学生くらいになると
付き合いも長いので、
少々のことでメゲル生徒達ではないのは
わかっていますんで・・・
毎回書くように
ホールで弾くと「ええ?こんなはずじゃないのに・・・」
ということが見えてきます。
もちろん本人達が一番それを感じているはず!
それをどう1週間で立て直すか・・・です。
で、今日一番びっくりだったのは・・・
E、F級の4人のうち1人の生徒が、
とても良い響きの音で演奏して・・・
これは私だけでなく、
他の生徒のお父さんやお母さんも感じたようで・・・
「Hちゃん・・・音が違ってた。」と
帰りがけに口々に言われていました。
その彼女・・・4人のうちただ1人
家のピアノはアップライトなんですが・・・
不思議なもんです。
Y社やK社の営業の人には悪いけど・・・
グランド持ってないダメ、なんてことでは
ないんですね~・・・
大事なことは、
日頃から出したい音のイメージを持って
練習しているかどうか・・・でしょうか・・・
私の怒りの矛先は
グランドを持っている生徒達に向き
「あんたら~、いいピアノ買ってもらっとって何しとるん!
必要ないじゃない。」
などど暴言を吐いてしまいましたが・・・
くそっ!と奮起してよね!(笑)
で、広島の本選まであと1週間です~!
ふぅ~~~・・・
カワイ音楽コンクール全国大会
横浜のみなとみらいホールに
カワイ音楽コンクールの全国大会を聴きに
行っていました。
プログラムをいただいて・・・
いや~、さすが全国から選ばれた人たちです。
小学生でこんな曲を弾くのか・・・!!
ラヴェルのソナチネ、
ドビュッシーの前奏曲、
ハチャトゥリアンのソナチネ・・・
また演奏を聴いてびっくり!
なんと完成度の高いこと・・・
聞けばピティナ全国大会の
昨年の金賞受賞者などもいるとかで・・・
すごい筈だわ・・・
ただ、このコンクールは
全国大会は課題曲と自由曲と言う組み合わせで演奏され、
今回のコンクールのために委託された曲もあったのですが、
そちらは・・・うん?という部分もありました。
審査員の播本先生もおっしゃっておられましたが
今や音楽を聴く環境はとても整ってきて、
既製の曲はいくらでも
質の高い音源を聴くことができますが、
全く音源のない曲を楽譜だけから読み取ると言うのは、
本当に難しいことなのだなー、と再認識しました。
で、うちの生徒ですが
残念ながら入賞には届かなかったのですが
参加者の中で最年少だっにのも関わらず
大健闘してくれました。
大変な集中力で客席の人を引き込み、
とても魅力的な演奏をしてくれたと思います。
今回の経験も
彼女の大きな宝物の1つになったと思います。
今後がますます楽しみです!
そしてもう1つ・・・
播本先生が講評の中で言っておられたこと・・・
この地球上には
少年兵士やストリートチルドレンが
あふれていると言うこと・・・
死と隣り合わせ、
食事も充分に取れず、住むところもない子供達が
世界中に何千万人もいると言う事実です。
片や、こうやってピアノを勉強していけるという
幸せな子供達もいます。
平和な国に生まれ
こうしてステージに立つ子供たち・・・
そして子供にピアノを習わせてやれる親御さんたち、
ピアノ教師と言う職業を続けていける私たち・・・
決してこれは当たり前のことではないということ、
忘れないようにしなければなりません。
そしていつも、周りに感謝の気持ちを忘れずに
過ごさなければいけません。
素晴らしいホールで
素晴らしい演奏をたくさん聴き、
素晴らしいお話を聞き・・・
満ち足りて最終の飛行機で帰ってきました。
で、さっそく今朝からレッスンです!
たくさん得たものを、
生徒達に何かの形で還元せねばね!
またまた、、、
広島空港です。
今週は行ったり来たりです。
昨日広島でEXILEのコンサートがあったそうなので、、、
一緒の便にならんかしらって、、、
ならんか、、、(^_^;)
千葉へ・・・
「千葉後期地区」のコンペ審査に
行っていました。
千葉・・・遠かった・・・
家を午後3時に出て
ホテルに着いたら8時でした。
この猛暑の中、
飛行機は・・・さむ~い・・・
長袖ジャケットを着て
毛布ももらっても・・・まだ寒い!
羽田から
千葉までの高速バス(1時間半)
これまたさむ~~い・・・
ま、体が冷えるお年頃なのかもしれませんが・・・(汗)
で、冷えから来る頭痛に悩まされ
ホテルに着くなり・・・
う~ん・・・これは夕飯食べてる場合じゃないぞ・・・
と、ホテルの近くにある
クイックマッサージの店に飛び込みました。
「うわ~!体カチカチですよ~」
と言われながら、若いお姉さんに
マッサージしてもらい・・・
少し頭痛も治まりました。
で、夕食は・・・コンビニで買ったスープ・・・
あ~、さみし~~~(笑)
でもね、審査はとてもハードなので、
万全のコンディションで臨まないと、
参加者に申し訳ない!!
マッサージのおかげでぐっすり眠れ
次の日は元気に会場に向かいました。
会場は
「京葉銀行文化プラザ」・・・
ここはコンペティション予選2回
本選も1回行われるホールのようです。
お洒落で、木の温もりも感じる
とーーても素敵なホールでした。
広島にもホールたくさんあるけど、
こんな感じのところはないな~・・・
ここで演奏できる参加者、羨ましいです!
で、A2級からF級まで
132組の参加者・・・
10時スタートで午後8時まで・・・
頑張りましたよ!
コメントを書き続け、
腕はギ~~ンと痛くなりましたが・・・
無事終えて・・・ほっ・・・
今回演奏検定の方も
とっても多かったです。
B級は12名、C級は7名・・・
この会場で本選を受けられる方も
多いのだと思います。
みんな、すごいですね!
目標に向け、一生懸命です。
今日も帰ってから
またすぐにレッスンです。
うちの生徒達も
皆頑張っているからね。
まだまだあつ~~い夏、続きます!!
今広島空港、、、
飛行機も、暑さで溶けそうですね。
今から二回目の
コンペ予選審査に出かけます。
メールの返信など
木曜日以降となります。m(_ _)m
アドバイスレッスン
一昨日、昨日は、ヤマハ広島店で
黒田亜樹先生の
ピティナコンペティション
本選曲のアドバイスレッスンがありました。
3月の課題曲セミナーの時
あまりの内容の素晴らしさに
「是非、レッスンにも来て下さい!」と
お願いしたのが実現したのでありまして・・・
告知のチラシは6月あたりから配り、
7月1日が申し込みスタートとなりましたが・・・
いや~、びっくり!
1日で2日間のレッスン(14名)が全て埋まり
申し込み締め切り!となりました。
うちの生徒も、二人は申し込みに間に合いましたが
あとの生徒は間に合わず!
すごいですね~!クロアキ先生人気!
なんと京都からわざわざ受けにこられた方も
おられたそうです。
またまたびっくり!!
黒田先生のレッスンは
とてもテンポが良く、
目の付け所が鋭い!
・・・・とても勉強になりました。
で、昨日はレッスンのあと、
お食事の約束をしておりまして・・・
美味しい和食を、と思い
三川町の「安芸茶寮」に行きました。
先生と2人で
ゆっくり楽しく・・・と思っていたのですが・・・
何と!
飛び入り希望者が・・・!
うちの夫です。(笑)
私の仕事の世界に
自分から首を突っ込むことはまずないんだけれど
「ミラノ在住 黒田先生」に
イタリア好きの彼は鋭く反応!
と言うことで、3人で楽しく
会食と言うことになりました。
大阪出身の2人・・・黒田先生&夫・・・
お酒が入るとますますテンションは上がり、
イタリアのこと、食のこと・・・
話題は尽きませんでした。
最後には
「イタリアに遊びに来てくださいよ~~」
「行きます、行きます!
嫁は置いといて、僕1人で行きますわ~」
って、それはないでしょ!
結局この日のうちに大阪に向かわれる先生を
最終の新幹線まで引っ張ってしまい・・・
申し訳なかったです・・・
とっても素敵な黒田先生
「来年も是非!」
とお願いしましたら
「もちろんOKですよ!」
とのお返事でした。
やった~~~!
今年レッスンを受けそびれた方
1年待ってくださいね~~~!(笑)
雨も止み・・・
昨日、このブログを書いている頃・・・
いや、すごかったです。
尋常じゃない降り方の雨・・・
こんな降りかただと、
どこかに被害が出るのでは・・・と思っていたら
やはり出てしまいました。
被害に遭われた方・・・
心からお見舞い申し上げます。
昨日は午前のレッスンはなく
午後のレッスンも
どうしたものかと思っておりましたが
幸いにも小降りになり、
無事に午後のレッスンは行えました。
そして夕方からの
松本先生のピアノトリオのコンサート・・・
行ってまいりました。
会場は・・・
松本先生のコンサートにしては
空き席がチラホラ・・・
夕方になっても一部のJRは
止まっていたんですね。
チケットを買っていたのに
来られなかった方も多数おられたようです。
これも・・・残念・・・
内容はと言うと・・・
期待していきましたが
期待を遥かに遥かに上回るものでした。
松本先生のピアノはもちろんですが、
チェロ、ヴァイオリンの方がまた
すばらし~~い!
(特に私はチェロの音色に痺れた!)
そして、その才能と才能が
激突すると・・・
何と言うのでしょうか・・・
化学変化が起きる??
胸に迫るものがありました。
それぞれのソロの演奏もあり・・・
(松本先生のブラームス、素晴らしかった!)
堪能したコンサートでした。
レッスンをぎりぎりまでやってから
すっ飛んで行き
帰って夕食の予定でしたが・・・
あまりの感動で
食欲がなかったです。
こんないいコンサートを毎日聴けたら
痩せれるのかも・・・(笑)
で、やっと出続けていた
大雨警報も解除されたようです。
梅雨明けももうすぐですね。
豪雨
昨日レッスンにやってきた
Mちゃんの学校は
大雨警報の発令で
昨日も一昨日もお休みだったそうです。
Y君の学校は
昨日だけ・・・
うちの近所の小学校は
昨日も一昨日も
通常通りだったそうです。
学区に危険箇所があるかないかで
それぞれの学校で判断するんだそうですね。
初めて知りました。
昨日はどっと降ったかと思うと
小降りになったり・・・
その繰り返しだったけど・・・
今日は朝から思いっきり降っています。
いや~・・・
どうなるんだろ、これ・・・
昼過ぎには落ち着きますかね・・・
水曜日のレッスンの生徒さん
あまりひどいようだったら
レッスン日変更など考えますので・・・
その場合は早めに連絡します。
で、今日
松本先生の室内楽のコンサートです。
夜には止めばいいけどな~~・・・
本当に大事なこと・・・
今回コンペティションのB級を受けた
小3の生徒のお父さんの話です。
彼女は惜しくも奨励賞という
結果だったのですが・・・
がっかりするお母さんと娘に対して
お父さんがこう言われたそうです。
「あまり結果にこだわりすぎるんじゃないか。
大事なのは今の結果よりも
5年生になったときに
C級を受けれる力を持っているかどうか・・・
先生はそのあたり、考えてくれているので
大丈夫じゃないのか・・・」と・・・
小3の彼女は
とても豊かな音楽性を持っている人です。
ですが、まだテクニックには少し不安があり、
読譜力も将来に向けてはもう少し付けておきたい
と言うのがありました。
なのでコンペの課題曲、予選、本選の曲と同時進行で
ハノン、音階、新曲の課題は
ずっと出していました。
「コンクールの曲も大事だけど、
こっちの宿題もすごーく大事だからね」と・・・
彼女はそれをちゃんと理解して
他の宿題もきちんとこなしてきてくれていました。
そのあたりを
お父さんは見ていてくれたのだと思います。
今回本選に進めなくても
ちゃーんとこの4ヶ月の積み重ねは
次に繋がっていきます。
本当に大事なことは
今の結果だけではないです。
本選に進めなった生徒も
進める生徒も・・・
皆次に向かってスタートしています!
↓今週のお花
クルクマ
グリーンスケール
リンゴ
予選終了
選挙真っ只中の今日、
コンペティションの広島での全ての予選が終わりました。
この土日でうちの生徒たちは
C、D級が各1名優秀賞、
A1とBで奨励賞が3名、と言う結果でした。
最終的に、A級からF級まで全ての級で計11人と
連弾も4つの級全てが本選に進めることになり・・・
友人からは「狙った?」とメールが来ましたが・・・
まさか!たまたまです。(笑)
小さい生徒達は、
本番に向けてピアノに向かう姿勢、
表情が次第に変わっていく様子・・・
びっくりさせられるものがありました。
このコンペに向けて
それぞれ大きく成長したと思います。
それからやはり特筆すべきは
E、F級を受けた4人の中学生です。
忙しいスケジュールの中、
蓋を開けてみれば4人とも全員予選通過、
2箇所受けた生徒は2箇所ともきっちり通過でした。
採点表をみても中には「8.8」や「9.0」、
コメントに「BRAVO!」の文字も・・・
週1回のレッスン、補講をするではなく、
特に時間もかけてはあげられませんでしたが・・・
皆、曲を仕上げるスピードが格段に早くなった、
客観的に自分の演奏を聴けるようになった、
深く曲を掘り下げる術を身に付けてきた、
と言うのを感じます。
「音楽的自立」が出来てきた、と思います。
ですが、この人たちも
過去にはよく予選で落っこちていた・・・
(・・・と言うよりは、落ちまくっていた(笑))
なので、今回本選に行けなかった生徒も
全然がっかりすることはないです。
良かったことも、うまく行かなかったことも
全てが力になります。
で、予選通過の生徒は
来月頭が本選です。
それぞれ、あとのレッスン回数をみると
ん?4回?・・・ゲッ・・・!
ま、本選曲も予選の曲と同時進行で
練習してきているので・・・
大丈夫でしょう!
これから1ヶ月のスパートを
楽しみに見守っていくことにします。
ひさびさ・・・わんこネタ!
我が家の樹里ちゃん
生後1年と6ヶ月になりました。
相変わらずのやんちゃぶりで、いつも
「前のじゅりは、こんなに悪くなかった。」
「前のじゅりは、そんなもん食べんかったのに・・・」
などなど、先代と比べられては
ダメだしされています。
そんな樹里ですが、
最近ご近所に、可愛い友達が出来ました。
白い柴犬の「カイ君」、まだ生後数ヶ月です。
「ぼくがカイ君です」
いつも散歩の行きと帰り、
カイ君のおうちに寄って遊びます。
「一緒に歌おう~~!はぁ~~~♪」
「だ~れだ!」「カイ君でしょ!」
「いいこいいこ!」「何でやねん」
「もっと遊ぼうよ~」「ちょっとウザ・・・」
お盆休みには
神奈川に暮らす兄弟犬「福ちゃん」が
帰ってきます。
早く福ちゃんに、カイ君を会わせたい
樹里なのでした。(←「今日のわんこ」風・・・(笑))
遠征
ピティナのピアノコンペティションは
予選は2箇所、申し込みをすることができます。
居住地以外の場所で受けることも出来るので
毎年、地元で1回と
「おばあちゃんの暮らす〇〇県でもう1回受けます。」
と言う生徒が何人かいます。
発表会やコンクールなど、
いろいろなステージに立つ機会は多いけれど
なかなか遠方に暮らすおじいちゃん、おばあちゃんに
聴きに来てもらう・・・ということも
難しいのだと思います。
コンペを利用して
そんなおじいちゃん、おばあちゃんの暮らす場所まで遠征して・・・
孫娘がどんなに頑張っているかを
会場で聴いてもらう・・・
何よりの祖父母孝行ですね。
今回この週末も
E級参加のYちゃん、
九州まで遠征して、おばあちゃん、大叔母さんが
会場まで駆けつけてくださったそうです。
言葉にならないくらい、
感動してくださったとか・・・
そして無事予選通過!
みんなで喜べば、喜びもまた何倍にもなります。
その話を聞いた私も、とっても幸せな気持ちになりました。
この週末はもう1人E級Uちゃんも
関西に遠征・・・
無事予選通過したと連絡をもらいました。
遠路運転して下さったお父さん
ありがとうございます。
みんな、ご家族の大きな愛情と、全面的なサポートのもと
大きく成長して行ってくれています。
他、連弾の初級A、初級Bも無事通過・・・
あと、うちの教室からは
来週の土日の予選を残すのみとなりました。
リベンジの子達も
一生懸命ピアノと向き合っています。
もうひと頑張りです!
↓今週のお花
じめじめ天気ですが、お花を見ると心が晴れます。
ユリ
デルフィニウム
モルセラ
アレカヤシ
第23回 歌のレッスンのお知らせ!
もう7月ですね~~~
今年も半分終わった?
え~~!もう?と言う感じですが・・・
月日の経つのがはや~い・・・
で、23回の「歌のレッスン」のお知らせです!
「第23回 歌のレッスン」
♪2010年 7月 19日(月・祝)
10:00~17:00
(この時間内の、1グループ40~50分レッスン)
♪場所 はつかいち文化センター さくらぴあ 練習室2
♪講師 飯島聡志先生
♪レッスン形態 1グループ 2~4人のグループレッスン
♪受講料 1人1回 2000円(ご家族で、お2人目からは1500円)
(当日、先生に直接お渡し下さい)
♪申し込み締め切り 7月10日(土)
飯島聡志先生(バリトン) プロフィール
広島大学教育学部音楽文化系コース卒業。
広島大学大学院教育学研究科音楽文化教育学専修修了。同大学卒業演奏会に出演。
オペラでは「椿姫」ドビニー侯爵、「トロヴァトーレ」フェランド、「道化師」シルヴィオ役で、
オペレッタでは「ウィーン気質」ギンデルバッハ首相、カグラー役で出演。
06年にリサイタルを開催し好評を博す。また、オペラ「こどもと呪文」(ラヴェル)を指揮する。
その他、演奏活動以外にもコンサートの企画・プロデュースを務める。
あきクラシックコンサート実行委員会委員、チャペル・コンサート実行委員会委員長。
これまでに声楽を、奥田誠、枝川一也、松永美三子の各氏、
ピアノを沢田菊江、佐藤恭子、佐藤紀美子の各氏、コントラバスを斎藤賢一氏に師事。
F. コッソット女史のマスター・クラスを受講。イタリア、キジャーナ音楽院にて研鑽を積む。
◎レッスンのお申し込み、またご質問などは、「お問い合わせフォーム」よりどうぞ!