2011年08月の一覧
夏休みも終りますね~~
カレンダーを見ると・・・
お~!あと3日で
夏休みも終るのだ~~!
5月のステップ、コンペにユースと
春から夏にかけ、いつもこの時期は忙しいです。
お盆休み以外は、一日も休まなかったような・・・気が・・・
で、これからちょっとゆっくり・・・とは・・・行かない!
昨日どれどれと、9月以降の予定を
手帳に記入していきましたら・・・
生徒たちが参加するコンクールも
まだまだ続きます。
PTC、ショパコンinアジア、学生音コン
スタインウェイコンクール、ヨーロッパ国際、ベーテン・・・
他、生徒たちが出演するコンサート・・・
ユースの最優秀記念のコンサートに
期待される青少年コンサートに・・・
ちょっと頭の中に入りきらないほどの
コンクールやコンサートが・・・(笑)
以前はこちらから「こんなコンクールがありますよ」
とお伝えすることが多かったですが、
最近は「こんなのがあります。出たいので・・・」
と生徒や親御さんから言われることが多くなりました。
生徒のお母さんは、ピアノの先生をしておられる方も
そうでない方もおられますが、
最近はネットもあるので、ちゃーんと情報収集して
我が子に合ったコンクールを選んで来られる・・・
といった具合です。
生徒を引っ張っていたつもりが
最近は背中を押されている状態でしょうか・・・
そのうち、車椅子を押してもらうような感じになるかも・・・(汗)
あと、12月にはエリザベト音大でステップもありますね~・・・
今年はチェンバロ体験も出来ますよ!
あ、大人の生徒さんは
12月の指導者検定(やはりエリザベトであります)を
受けられる方が何人かおられます。
ステップのアドバイザーのお仕事では
9月神奈川、10月奄美大島、11月名古屋に行かせて頂くことになっています。
という事で・・・
ちょいと疲れが溜まってなくもない感じですが、
そうは言っておられんでよ。
自分に激を飛ばしているのであります。はい・・・
カナダから・・・
昨日は
とーっても可愛らしい方が、
アドバイスレッスンを受けにやって来てくれました。
カナダのトロント在住のerieちゃん(6歳)です。
夏休みで、おかあさまの実家(山口)に帰省中とのことで
JRに乗って、やって来てくれました。
エチュード2曲、ブルグミュラー3曲、バスティン1曲と
たくさんの曲を聴かせて下さいました。
きっと帰省中も、しっかり練習してたのね~・・・
おかあさまはカナダでピアノを教えてらっしゃるとのこと、
あちらのピアノ教育についてなど
少しですがお話を伺うことができました。
カナダではピアノのコンクールは
ピティナのような大きな規模のものはなく
小さなコンクールがいくつかあるだけのようです。
コンクールよりも、
大きなピアノの検定試験があり、
それを受けるのが主流となっているようです。
オーストラリアでピアノを教えておられる先生からも
同じような話を聞いたことがあります。
あちらでは、国が作ったピアノのグレード制度があるとか・・・
お国が違えば・・・いろいろなんですね~・・・
erieちゃん、来年の夏も来て下さるそうです。
すらーっと背の高いerieちゃん、
来年はもっと大きくなってるでしょうね!
お人形さんのように可愛いerieちゃん・・・
あ~~!写真を撮らせてもらえばよかった・・・しまった!(笑)
ここを見ておられたら・・・
来年、楽しみに待ってますね~~!
全国決勝大会を聴いて・・・
まだ浸ってる、と言う訳ではなく・・・(笑)
もうちゃんと切り替えて、
通常レッスンをしておりますが・・・
ま、せっかくなのでピティナの全国決勝大会を
聴いた感想など・・・
D級は生徒が出るので
6~7割くらいの方の演奏は聴いたと思います。
プログラムを見ても、
過去金賞を受賞されて、大きく顔写真が載ってたなー
という方も多かったです。
演奏ももちろん素晴らしい~!
・・・と書きたいところなのですが、
「あれ?」という時もありました。
悪口を書こうと思ってるわけではないのですよ。
全国大会の難しさ・・・というのを感じました。
これは今回に限らず、毎年聴きに行って思うことです。
まずは、「ピーク」をどこに持っていくかの難しさ・・・です。
ピティナは、参加しておられる方
ほとんどの方が思っておられるように、
最近は予選を通過するのさえ難しい・・・
通過率約3割の中にどうやって食い込むか・・・
そしてそれが終ると本選です。
ここで全国の切符を手に入れるのは
またまた至難の業・・・
どの級もほんの数人・・・
D級に至ってはたったの1人・・・という難関です。
実力ももちろんですが、運も味方につけないと
なかなかこれを突破するのは難しいように思います。
うちの生徒でも、
全国に行く力は持っていると思われるのに
あとほんのほんの少しの点で、毎年手が届かない・・・
そんな生徒が過去にも現在にもいます。
そーんな中で手に入れた全国への切符・・・
本選では誰もが納得するような演奏をされたと思いますが
その演奏を、全国まで維持していくのが
結構難しいのだろうなーと思うんです。
「何が何でも全国に行くぞ!」と思って挑んだ本選・・・
そのテンションを、それ以降も持続する難しさ、とでも言いましょうか・・・
そしてもう1つは
演奏曲目が多くなること・・・
D級だと予選と本選、全4曲を演奏します。
カットも無しです。
1人十数分はかかるわけです。
本選の2曲と、やはり大きく変わってきますね。
予選の2曲はしばらく練習していない・・・
ということもあるでしょうし・・・
4曲弾き通すので手一杯・・・
それぞれの曲の作られた時代、作曲者、背景
それをよく考えて、音色、表現を変えていく・・・
というところまでなかなかたどり着かない・・・
という演奏も見受けられました。
これは審査をさせて頂いたA1級でも
同じように思いました。
こちらは3曲を選んで演奏・・・なのですが・・・
もちろん皆さん
音もきれいですし、歌心もある方ばかりです。
ですが・・・ん?3曲同じ感じだな~・・・
これ、メヌエットで踊りの曲なんだけどな~・・・
これでは踊れないぞ?
マーチ・・・これでは行進できんぞ?
歌の曲も、リズミカルな曲も
おんなじように聴こえるな~・・・
ずっとずっと練習しているうちに
「この曲は何の曲だったか」という部分が
ぼやけてしまったり・・・
そんなこともあるのかなーと思いました。
そして「みなさん音もきれい」と
先ほど書きました。
音が汚くて、まず全国には行けないので
当たり前といえば当たり前ですが・・・
そのあたり、飛びぬけてきれい・・・という
子供さんもおられました。
何が違うのかな・・・と思うに・・・
もちろん、よく響く美しい音を出すための
奏法を身に付けている・・・という事もあるでしょうが、
何よりも「自分はこんな音が出したい」
という意思を持っていつも練習しているか・・・と言う事かなーと・・・
そんなことを思いながら聴かせてもらいました。
で・・・
結局今日のブログで何が言いたいかと言うと・・・
全国決勝大会を聴いていつも思うこと・・・
ここに出ることはとっても難しいですが
出てる子も、ごく普通の「人の子」なんです。
なのでどなたにも、チャンスはあるよ!
と言いたいんですが・・・伝わったでしょうか・・・(笑)
ピティナの全国決勝大会から・・・
昨夜遅くに帰って来ました。
まずはうちの生徒達のこと・・・
D級に出場のYちゃんとMちゃん・・・
中2のYちゃんは、金曜日第1グループ、
6番目の演奏でした。
Yちゃんは前泊、
私は・・4泊もは出来ないし・・・と言うことで
朝一番の飛行機で向かいました。
無事10時には王子ホールに到着!
レッスンこそ出来ませんでしたが
演奏前のYちゃんに声をかけることはできました。
とっても緊張している様子でしたが・・・
昨年初めての全国出場を果たし
緊張で思うような演奏が出来なかったので、
今年は自分自身に対してのリベンジ!
きっと満足できる演奏をしてくれると信じていました。
会場には夕方の部に出場のMちゃんも
朝一番の新幹線で駆けつけてくれました。
そしてYちゃんの演奏・・・
今まで見たことのないような集中力で
演奏してくれました。
特にハイドン、シューマンは素晴らしかった・・・
ハイドンは、はじけるような美しい音で表情もとても豊か・・・
シューマンは1音1音に思いが詰まった熱演でした。
ジーーーンと来ました。
演奏後のYちゃん・・・
昨年のような落胆の表情も、
本選の時のような涙もなく、
体がポッポポッポと火照っていました。
全てを出し尽くしたのでしょう。
素晴らしいです!Yちゃん・・・
そして夕方の第5部にMちゃんの出番です。
飛び級で全国の切符を手にしたMちゃん・・・
1番の課題だったバッハ・・・
気負わず、美しいバッハでした。
目指していた神と語るバッハです・・・
ハイドンは一転して生き生きと楽しく・・・
そして圧巻はショパンでした。(新練習曲1番)
これを作曲した時のショパンの状況、思いと
ずっと向き合ってきたMちゃん・・・・
うわ!ショパンが降りてきた!と鳥肌が立ちました。
〇〇バカ丸出しの私ですが
一つ前の席で聴いてくれていた友人の先生が
「え!何あれ!あの子に何が取りついてたの?」
と言って下さり・・・
あ!私だけではないんだ!・・・と思いました。
本当に感動的なショパンでした。
で、心配性の私の心配事は・・・
2人とも演奏終了後、地元のコンクールの関係で
表彰式を待たずに帰ってしまったんです。
大きな賞をもらって、本人が表彰式にいなかったら
どうなるんだろう・・・
気になって気になって・・・
21日の審査の仕事が終った時に
本部の人に聞いてしまいましたよ。
「あの~・・・取り越し苦労かもしれませんが・・・
うちの生徒、帰っちゃったんですよ。
もし賞に入ってるんだったら、本人に『授賞式に来てください』とか
連絡はあるんですか?」と・・・
答えは、本人への事前連絡はありません・・・とのことでした。
あ~・・・そうなのか~・・・・
ま、取り越し苦労・・・なのかな・・・
そう言い聞かせていたのですが・・・
それが、取り越し苦労ではなかったんです!
表彰式で・・・
Mちゃん、ベスト賞を受賞!
そしてYちゃんは銅賞に輝きました!
D級ともなると、金・銀・銅賞一名ずつなので・・・
あれ~~・・受賞者がひな壇に2人だけ・・・
あ~・・・来ておけば良かったね。
あとの祭りですが・・・
↑ここにもう1人、Yちゃんの姿もあるはずでした~!
そして、私が東京に行っている間・・・
20、21日に広島では
中国ユースコンクールの本選があったのです。
充分にレッスンもできないまま、
そして本番も聴きには行ってあげられなかったのですが・・・
小学3,4年の部、Mちゃん最優秀賞受賞!
中学生の部、Yちゃん Mちゃん揃って優秀賞受賞!
(Yちゃんは、ピティナとのダブル受賞です!)
みんなみんな、よく頑張りました!
大きな山を何とか無事終え・・・
今日からは仕切り直して通常レッスンです。
全ては踏み出した一歩から・・・です。
また一歩ずつ、頑張っていきましょう!
※携帯からの投稿はどうも苦手で・・・
でっかい画像になったり、意味不明の写真だったり・・・
前回、前々回のここの画像、直しました~!(汗)
今日は
今日は1日、津田ホールで
A1級の審査をさせて頂きました。
大役を何とか無事終え、
ほっとしました。
審査のあとは、ご一緒させていただいた池川先生に
新宿高層ビル49階にある素敵なお店に連れて行ってもらい
楽しい食事会でした!
↑チーズフォンデュ、美味しかった!
明日は会議と午後表彰式、、、
そしてやっと広島に帰りま~す!
王子ホール
ピティナの全国決勝大会
D級は、銀座の王子ホールです。
シックで響きの良い
とても素敵なホールです。
2人の生徒たちも
気持ちのこもった素晴らしい演奏をしてくれました。
感激、、、です。
お盆休みも終わり・・・
お盆休みは
神奈川から帰省してきた弟一家+わんこ、
そして私達家族+樹里で、
沖家室島で過ごしました。
1年ぶりの再会ですが、
やはり血の繋がった兄弟です。
仲が良いったら・・・ずっとじゃれ合ってました。
左・・・太目の樹里ちゃん、右・・・スマートな福ちゃん
恒例のわんこ水泳教室も・・・
「何故か私だけ特訓されたわ」(樹里)
料理係の夫・・・つかの間の休息タイムは、画伯に変身
よく食べ、よく飲み、よく遊んだお盆休みでした。
昨日島から戻り、
さっそくピティナの全国大会、ユースの本選の生徒のレッスンでした。
明日は5時起きで東京に向かいます。
月曜日の夜帰ります。
またまたメールの返信等遅れますが
お許し下さい。
お盆休み・・・
弟一家と
わんこも帰省してきて
賑やかな我が家です。
気になることは数々ありながら
数日はピアノともレッスンとも離れて
お盆休み・・・
家族で過ごします。
メールの返信等
遅れますがお許しください。
本選が終わって・・・
ピティナのコンペティション・・・
8日、9日が
こちらの最後の本選でした。
前回の本選で、次点を含め
あと一歩だった生徒は
「次は行くぞ~~!」と気合が入るわけでして・・・
本人だけでなく、私も、親御さんも・・・です。
それが空回りしてしまったかな~~・・
と反省・・・
B級優秀賞、奨励賞
D級奨励賞、上級デュオ奨励賞・・・と頂きましたが
全国には届かず・・・です。
前回が次点だと言っても、
ホールも変わればピアノも変わり、当然審査員も変わります。
カッカッカ!と熱くなるのではなく
もう一度仕切りなおして、
ホールのこと、楽器の鳴り方を含め
もう少し冷静に対処していくべきだったかなーと
反省しきり・・・です。
特に上級デュオ2人は・・・
何とかしたかったんだけどな・・・
1人は幼稚園の時、もう1人は小4の時からの生徒です。
ペアを組んだのは中1のとき・・・
その時から4年連続、デュオに挑戦しています。
いつもあと一歩・・・で逃すんですよね~・・・
今年は行かせてあげたい、絶対絶対・・・!
そう思いながら、今年もダメでした~~~
2人が演奏後、
自分達が思った演奏が出来た!と涙を流し
結果を聞いて全国に行けないと涙を流し・・・
そんなことを聞くと、
尾道の帰りの新幹線の中で泣けてきましたよ~・・・
(こだまは空いてるから良かった(笑))
でもね、ちょっと気持ちを切り替えたら・・・
いい涙だなーって・・・
嬉しい涙、悔しい涙・・・
一緒に流す人がいるってことはいいことですよね。
ピアノを通じてかけがえのない友を得て
喜びは倍、悲しみは半分ずつに分け合って・・・
やっぱり音楽っていいな~~・・・
で、コンクールも・・・悪くないよね、って思えるのです。
ま、「あの審査員達、どこに耳つけてる~~!」
とは思いますけどね・・・
(私もあちこちで思われているのでしょう。(笑))
そんなこんなで本選は終わりましたが、
まだ全国決勝大会、ユースの本選も残っています。
毎年この2つの日程が重なるのがね~・・・
一番頭が痛いんですけど・・・(汗)
昨日は・・・
とても忙しい一日でした。
朝自宅でのレッスン・・・
コンクールに出ない人たちのレッスンも
ちゃーんとしなくちゃいけませんからね。
それから午後、バスに乗ってヤマハへ・・・
コンペの本選最後の上級デュオ2人のレッスン・・・
そしてそのあと、新幹線に乗って尾道へ・・・
松本和将先生のコンサートを聴きに行きました。
このコンサートに、うちの生徒達3人が
出演させて頂くことになったので・・・
会場に着くと、3人はもうリハーサルも済ませ
ドレスに着替えていました。
すご~く心配だったのは・・・
サロンコンサートと言うことで
ピアノのすぐそばまでお客さんがいるのです。
ステージでは演奏し慣れている彼女達ですが
こんなお客さんが近いところは
さぞかし緊張するだろうと・・・
弾いてる視野に、ばっちり人がいるんですから・・・
そんな心配も、演奏が始まると吹っ飛びました。
ま~・・・すごいもんだわ!
しっかりと自分の世界を作り、
聴くものをぐ~~っと引っ張っていく・・・
いつのまにか、こんな力がついたのやら・・・
レッスンの時とも、コンクールの時とも違う
1人の演奏家としての顔も垣間見て、
ただただ私はびっくりたまげたのでありました。(笑)
そして2部は松本先生の演奏・・・
先生のすごいところは
1000人収容の大ホールでの演奏も、
小さなサロンコンサートも・・・
絶対に手を抜かず、渾身の演奏をなさること・・・です。
素晴らしい演奏に、ただただ感動でした。
そして、うちの3人組は
先生のすぐ後ろの席を用意してもらい・・・
先生の息遣い、曲への思い、音楽に対する真摯な気持ち・・・
すべてを全身で感じたと思います。
よい経験をさせて頂きました。
そして、この3人組・・・
5月の室内楽のセミナーで
とっても仲良しになったらしく、
ま~3人でじゃれるじゃれる・・・(笑)
微笑ましいんですよ、これが・・・
学校も、年齢も超えたこういう交流はいいですね~~
で、そのコンサートの間に
コンペの報告メールもありました。
この日で広島での本選、全て終了です。
いろいろな思いもありますが・・・
ま、長くなるので次回に・・・
↓コンサート後、パチリ!
お勧め演奏会!
次の土曜日
8月13日なのですが・・・
アステールプラザ大ホールで
コジマ.ムジカ・コレギアと
広島ジュニアオーケストラの合同定期演奏会があります。
この二つを主宰し、ずっと指導をして来られた
小島秀夫先生の、70歳のバースデーを祝っての
記念合同演奏会です。
ロビーコンサートやパネル展示など
記念演奏会ならではの楽しい企画も盛りだくさんのようです。
何度もここに書きましたが
ピアノを勉強する上でも、オーケストラを聴くことは
本当に大事なことですね。
是非是非この機会に、可愛いジュニアオーケストラの子達の演奏
素晴らしいコジマ・ムジカ・コレギアの演奏を
聴きにいらして下さい!
8月13日(土)14:00から
アステールプラザ 大ホールです!
チケット 一般 2000円
学生 1000円
チケットは、ヤマハ広島店・デオデオ本店
呉公声堂 または080-1944-2388 までどうぞ!
で、コンクールも中盤に差し掛かりました。
うちの生徒達からも次々と報告が入ります。
E級は優秀賞、奨励賞
F級は奨励賞を頂いたと喜びの報告がありました。
A1級優秀賞、B級優秀賞+支部賞←全国への次点だったそうです。惜しかったね!
連弾初級A優秀賞(こちらも次点だったとか・・・惜しい!)
連弾上級奨励賞
そしてそして、D級のMちゃん、1位通過で全国との報告がありました!
D級で2人も全国大会に行ってくれるなんて・・・嬉しいです!
「通過ライン 9、06でした」と聞いて「うん?何?」と聞き直してしまいました。
そんな高得点、聞いたことないです。
いや~、びっくり!!
うちの生徒達は皆、とても良い雰囲気で
お互いを刺激しあいながら、成長して行ってくれているなーと思います。
私は1人1人にそれほど時間をかけてあげられなかったんですが・・・
本当に皆、たくましいです!
明日からまだ本選後半戦続きます。
全国にあと一歩、の子達ももうひと頑張りね~!
浅草から・・・
帰ってきました。
今回の東日本の本選・・・
事前に来た時間割を見て、びっくりでした。
1日目 午前9時半集合、終了午後8時50分
2日目 午前9時半集合 終了午後8時10分・・・
こんな長時間の審査、私大丈夫なんだろうか・・・
心配だったんで、前日も少し早めの出発で
余裕を持って現地入りしました。
ずっとレッスンが続いていて体がバリバリだったので
リフレクソロジーの店でマッサージも受け、
早めに休もうとベットに横になったとたん・・・・
ユッサユッサユッサ・・・・
結構長く揺れましたよ~・・・
ホテルの10階だったもんで・・・
あ~~~、こわ~~~
やっぱり東京だわ~~~
震度は4だったようですが・・・
眠れなくなったもので、
持って行った安定剤のお世話になり、
無理やり寝付きました。
朝、会場に着くと、まずはミーティング・・・
地震で演奏が止ってしまった時の対処・・・からでした。
昨年はこんなことは話さなかったですよ、確か・・・
で、現実に起きたんです。
A1級の方の演奏中にです。
ミシッと言うような・・・短い揺れでしたが
「うわっ!」と思いました。
演奏者は集中していたのか、ストップもせず
影響なかったので良かったですが・・・
いや~、びっくりしました。
そんなこんなのハードな審査でしたが
何とか体も耳も手も・・・
悲鳴をあげながらですが最後までもってくれ、
何とか2日間終了しました。
ですが、本当にピティナはレベル高いですよ。
みなさんお上手でした。
本当にわずかな点差で合否が決まってしまい、
申し訳ないような思いです。
で、こちら広島での本選は3日から・・・
ひと段落着いてから携帯の電源を入れたら・・・
D級を受けたYちゃんのお母さんから
「全国大会が決まりました」との喜びのメールが入っていました。
D級は、たった1人の通過ですから・・・
そんな中、よく頑張りました。
他、D級Mちゃん、B級Mちゃんからも
優秀賞の知らせが・・・
2日目が終わり、やっとゆっくりビールを飲みたい気持ちになり
他の審査員の先生方とビヤホールに向かいました。
先生方からも、うちの生徒の通過をお祝いして頂きましたよ。
ありがた、ありがたや・・・
そして今日は帰ってきて・・・
洗濯を終えてすぐにレッスン・・・8時半まで頑張りました。
かなりバテバテですが~~~
頑張らねばね~・・・
生徒達も暑い中頑張ってるんですから!
↓ホテルの部屋の窓から、スカイツリーが見えたんです!
今
浅草にいます。
2日間、激務でした~
は~~、、、
明日帰ります。