2018年06月の一覧
帰ってきました。
北海道での審査⇒東京でのセミナー⇒静岡でのセミナーから
無事帰ってきました。
このように、3つも続けての仕事は初めてだったので
少し不安もありましたが・・・
何とか体調も崩さず乗り切った!・・・良かった良かった!
東京では、ピティナ本部があります東音ホールでの
「審査員はどう聴く?」のセミナーでした。
ホールがぎゅうぎゅう詰めになるほどの先生方がお集まりくださいました!
ありがとうございました。
その後、秋の広島での開催のセミナーの打ち合わせなどのあと
静岡に移動・・・
このあたりから少々くたびれて、
美味しいものを探す元気もなく、コンビニおむすびで済ます。←ここのところ、やや後悔(笑)
ここのホール、ブルグミュラーコンクール静岡大会を開催しているだけあって
とても広々として素敵なホールです。
和気あいあいとした、楽しいセミナーとなりました。
帰って来てから翌日はレッスン三昧!
今日は1日お休みなので、皆さんに書いてもらったセミナーレポートを
じっくり拝見いたします。
お越し下さったみなさま、ありがとうございます。
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来月7月16日に仙台⇒こちらです。
17日には名古屋に伺います。⇒こちらです。
お近くお皆さま、よろしくお願いします。
北海道に来ております。
土曜日から
コンペ審査のため、北海道に来ています。
札幌からJRで15分ほどの
江別というところのコンペティションでした。
ご一緒した先生方との写真です。
北海道の子供達、みなさん素晴らしかったです!
うちの生徒たちも、土日はコンペや中国ユースの本番がありました。
続々と届く、お母さんからのメールを見ながら・・・
こうやって、親子で真剣に何かに向き合うことができる時間って
かけがえのない時間だなーと・・・
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で、最終日の今日は
一度行ってみたかった大倉山ジャンプ競技場にもいきました。
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今、千歳空港です。
これから明日の巣鴨でのセミナーのため
東京に向かいます。
東京は・・・・暑いんだろうなあ~~~
東京藝大 奏楽堂ドリームコンサート2018
ちょうど1か月後の7月21日(土)
東京藝術大学内 奏楽堂で行われる
奏楽堂ドリームコンサート2018 に
永田怜君(小5)が、出演させて頂くことになりました。
藝大フィルハーモニア管弦楽団との共演で
モーツァルトのピアノ協奏曲 第19番 第1楽章を演奏します。
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このコンサート出演のお話を頂いたのが5月の連休明けです。
なんでも、各地で実施された藝大早期教育プロジェクト(東広島のことは⇒こちら)の
ピアノ、弦楽器優秀者各1名がこのコンサートに出演できるということだったらしく・・・
そんな選考があることも、このコンサートのことも全く知らなかったので、
依頼を頂いた時は、ただただびっくり!!でした。
お話しを頂いてから本番までが2か月とちょっと・・・大変なスケジュールですが
怜君、頑張っております!
入場無料、事前申し込みも不要だそうです。
藝大フィルハーモニア管弦楽団は藝大の教職員と外部のプロで構成されてれるオケで
素晴らしいオケです、という事も聞きました。
関東にお住まいの方、
またちょうど夏休みが始まるころですし
東京に遊びに行こうかな~~、と思っておられる方
是非いらして下さい~!
ここにも詳細が出ております。⇒こちらです!
あちこち出没します。
6月、7月
セミナーであちこちに出没します。
ブルグミュラーコンクール対策セミナー
「審査員はどう聴くのか」 です。
実際のコンクールの動画を見ながら審査員体験をし、
ピアノコンクールと言うものを別な視点から考えてみよう、
と言うセミナーです。
ピアノコンクールを生徒の成長のため、うまく取り入れていきたいけど
ハードルが高い・・・
どう勧めていいかわからない・・・
採点基準がわからない・・・
何か不安がある・・・
という先生。
参加させてはいるけれど、いつも結果にもやもやしたものが残る・・・
と言う先生。
意識が変わるきっかけになるのではと思います。
是非お越しください!
まずは6月22日(金)10:00~12:00
呉市広本町の ピアノスタジオ くれっしぇんど
詳細、お申し込みは 090-6409-9307(酒井さん)へどうぞ!
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6月26日(火)10:15~12:15
東京 巣鴨 東音ホール です。
お申し込みはこちらからどうぞ!
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翌6月27日(水)10:30~12:30
静岡市 すみやグッディSBS通り店
お申し込みはこちらからどうぞ!
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7月16日(月・祭)13:00~15:00
仙台 山野楽器 仙台店
15:30からは渡邊真司先生の、ブルコン説明会があります。
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チラシはまだですが、
7月17日(火)は、名古屋の カワイ栄町店でも同じセミナーを開催します。
お近くの方、是非ご参加ください!
お待ちしております!
コンクールがスタートしました。
この土日から、生徒が参加する
ピティナ・コンペティションと、中国ユースコンクールがスタートしました。
土曜日も日曜日も、
レッスンを終えての午後からだけですが
会場に行って生徒たち、また他の参加者の演奏を聴いてきました。
毎年この時期、時間の許す限り会場に足を運ぶようにしています。
ひとりひとりの演奏をじっくり聴く中で
本当に多くの学びがあります。
同じ一つのピアノでの演奏なのに
人によって音色は大きく変わります。
最初の第一音から、心に響く美しい音を出せる人の演奏には
引き込まれます。
また、テンポ・・・
その曲に合った心地よく、ふさわしいテンポで弾けているか・・・
停滞していたり、逆に弾き急いだりしていないか・・・
また絵画にも、平面的な絵と、
山の高さ、湖の深さまで表現出来ている絵があるように
音楽でも立体感のある演奏は素敵です。
たっぷりと歌ある演奏、
いきいきとした躍動感あふれる演奏など・・・
いいな、と感じる演奏に出会えると心躍ります。
またそんな素敵な演奏に出会うと
その人がどんな体の動き、どんな手のフォームをしているかもチェック。
表情、音に対する意識・・・
素晴らしい演奏は、隅々まで研ぎ澄まされています。
そんなことを思いながら聴いていて・・・
参加している生徒たちも、
他の人の演奏をしっかり聴いているかな、と気になります。
コンクールは学びの場です。
自分の結果だけに一喜一憂するのではなく
たくさんの演奏を聴いて学ぶ場だと捉えてほしいです。
そして、参加していない生徒も、
指導者の皆さんも・・・
もっとコンクール会場に足を運んでほしいなと思います。
たくさんの方の演奏を聴いて、得られるものは本当に大きいです。
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何のために生徒たちをコンクールに参加させるのだろうか・・・と思った時・・・
「人間力」を鍛えるため・・・かなあと最近特に思います。
目標に向かって、こつこつと練習を重ねていく忍耐力・・・
頭で考え、心で感じ、それを音にしていく経緯・・・
うまくいくときもあれば、うまくいかない時もあります。
うまく行っても、なぜか結果に結びつかない時もあります。
それをどう心の中で消化して、どう次につなげていくか・・・
そんなことを繰り返すことで、培われていく人間力があるように思います。
願わくば、ピアノをずっと続けてきた人はやっぱり違うよね。
と言われるようになって欲しい・・・
あ、それは現実に、あるかな?
先日、某ピアノメーカーのお偉い方とお話をした時、
「最近は一流企業が、音大生は一般の大学の学生とは一味違う、
と言って採用するようになってきた。
だから音楽教室の講師になる方が減って困ってるんです。」
ということをおっしゃっていました。
興味深いお話です。
コンクールを聴きに行って、音楽力を高めよう!
そして、コンクールに参加して、人間力を高めよう!
ひろしま蕎麦人
先日、家族で
中学校の時(大昔!)の先輩がやっている
お蕎麦屋さんに行ってきました。
当時生徒会役員をしていて、その時の仲間の1人です。
なーんとこのお店
ミシュラン広島2018版にも掲載されてるとか・・・
かの高橋名人のもとで修業されたんだそうです。
お蕎麦、香りが良くておいしかったです~~!
私たちは鴨鍋も頂いたけれど、これも絶品!!
蕎麦好きの方、おすすめです~~~!
ひろしま蕎麦人 南区向洋新町2-2-5
082-284-7723
平日はお昼のみ
土日は午後7時半までです。
こちらもご覧ください!