2020年12月の一覧
最優秀賞受賞記念演奏会
中国ユース音楽コンクールは
6月の予選は中止となりましたが
9月にオンライン中国ユースコンクールとして
動画審査で開催されました。
11月29日には、実地での本選会が行われ
最優秀賞を頂いた人たちの記念演奏会は
オンライン開催となりました。
最優秀賞を頂いた永田怜君(中1)の演奏が
アップされましたので
ご覧頂ければ幸いです。→こちらです!
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もう一つ嬉しい知らせが!
現在東京藝大附属高校に通う、塩飽桃加さん(高3)
ピティナのソナタコンクール
ソナタB全楽章コースで第1位となり
ピティナ本部にて表彰して頂いたそうです。
(ピティナ 福田専務理事と)
大変な1年となりましたが
子供たちは歩みを止めず、希望を持って前に進んでいます。
我々も踏ん張らなければ・・・ですね!!
赤松先生のセミナーは・・・
広島も感染者が急増してきて
不安ですね。。。
区民センターも年明けまで休館になり
それに伴い
南区民文化センターで18日に予定していた
赤松林太郎先生のショパンのセミナーも
ZOOMでのオンラインに変更になりました。
申し込んでおられる方には
すでに案内が行っていると思いますが
オンラインですので
遠方の方でもどなたでも受講して頂くことができます。
ショパンの名曲を一曲ずつ解説して下さる
とても素晴らしいセミナーです。
今回の曲目は
ポロネーズ Op.40-1、
エチュード Op.25-1、
新しいエチュード ヘ短調、
ノクターン Op.9-2
です!
詳細はこちらです!→こちら!
お申し込みは、支部の事務局nakatsu@piano.or.jp(中津)に直接メールか
こちらのHPの「お問い合わせフォーム」からでも大丈夫です。
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先月末、ブルコンのファイナル、バッハコン、中国ユースの本選が
無事開催されたことは
奇跡!!と言う気がしてきました!
中国ユースコンクール 本選
コロナの感染者もじわじわと増え続け
予断を許さない状況ではありましが・・・
11月29日には無事中国ユース音楽コンクールの
本選が、西区民文化センターホールでありました。
6月の予定の予選が取りやめとなり
9月に動画審査での予選会を経て、ホールでの本選実施となりました。
今回はお手伝い等ありませんので
小3,4年生の部から中学生の部まで
どっかりと客席に座って皆さんの演奏を聴かせて頂きました。
他の教室の生徒さんの演奏も、久しぶりに聴かせて頂き
あー背が伸びたなあ、とか、こんな曲弾くようになったのか、などなど
いろんなことを思いながら聴かせてもらいました。
そして自分の生徒になると、心臓がどきどきして・・・
ん?難聴気味になる?
懐かしい感覚です。
こんな感覚、一年ぶりくらいかなあ・・・
このような日がまた来てくれたことに、ただただ感謝です。
で、今回の中国ユース本選では
中学生の部でR君(中1)が最優秀賞
Aちゃん(中1)が奨励賞を頂きました。
最優秀賞者は、12月末に動画での「最優秀者記念演奏会」がありますので
またこちらでお知らせさせて頂きます。
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11月21日から
ブルグミュラーコンクールのファイナルに5名
バッハコンクールに9名
中国ユース本選に4名が参加しました。
終わってみて感じることは・・・
本番が終わった次のレッスン、
結果が出た子も、出なかった子も、
確実に音が変わっています。
ピアノに対しての意識の変化があったかな、という事と
確実にピアノに向かう(練習する)時間が増えた、という事だと思います。
長くこの仕事をやっていると
練習してきたかどうかは数小節聴いただけで大体わかります。
手や指の筋肉は小さいので、ちょっとの練習量ですぐに付いたり落ちたりします。
ピアノのコンクールに対しては
賛否両論あることは知っていますが
やはり生徒たちのこのような変化を目の当りにすると
時々はこうして私やご家族以外の方に聴いて頂き
ジャッジして頂くということは、
それぞれの成長の上で大事なことなんだなーと感じます。
来年は・・・さてどうなるのでしょうか・・・
是非、実地でのコンクール、開催していって欲しいですね~。