またまた・・・お勧め本!

2008.9.18

大阪への行き帰りの新幹線で読んだ本は
これです!

作曲家別演奏法Ⅱ モーツァルト
         久元祐子 (ショパン社)

08.9.18

2008年9月15日初版とあるので
できたてのほやほや~~!(笑)

モーツァルト弾きとして名高い
久元先生の本です。
面白くないわけない!

先生は文才もある方なので
とても読みやすく、
あっという間に読み切りました。

モーツァルトのピアノソナタの楽譜を横において
広げながら読むとまた面白さ倍増です。

各作品を通して、
それを書いた時のモーツァルトの暮らしぶり
精神状態が垣間見えます。

モーツァルトが弾きたくなり、
ピアノを勉強していく上で
モーツァルトを学ぶことがいかに大事かを
教えてくれる1冊です。

画像の左側にあるピンクの表紙の本は
やはり久元先生の

作曲家別演奏法 
シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン、ショパン です。

これは2005年に出された本ですが
これも合せて、お勧めです!!

※この本の、久元先生ご自身の紹介文が「ここ」に載っています。

また、本の注文もここからもできます。
ご注文の際は「さわだピアノ教室のHPで見た」と
お書き添えください!

6.おすすめ! | コメント

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