もう・・・春!?

2009.2.7

ありがたい事に、レッスンをしている時は
じゅりがいなくなった寂しさも
あまり感じずに済むのですが・・・

リビングに入ると、どうしても
ずっといた場所に目が行くので
「あ~~・・・」と思います。

城山三郎さんの本に
「そうか、もう君はいないのか」と言うのがありますが
「そうか、じゅりはもういないのか・・・」です。

でも私よりもっと重症なのが
夫と父・・・

2人とも、溺愛してましたからね~・・・

父・・・「じゅりに食事をやる時間になると、涙が出る・・・」
そうだろうな~・・・

夫・・・「家に帰る意味がわからん」
そりゃ~ないでしょ~~~!(怒!)

友人は、すぐ次を飼えば?と言ってくれるけど
誰もそんな気にはなれず、
しばらくはビービー言いながら
じゅりのいない寂しさに慣れていくしかないですね。

で、今週来たお花は・・・
なんと、もう「桜」でした。

このところぽかぽか陽気が続くし
もう春・・・?

いやいや、まだもうちょっとかかりそうですよね・・・

09.2.7

ケイオウ桜
アジサイ
ガマズミ
スマイラックス
ヤツデ
レモンリーフ

7.プライベート | コメント

“もう・・・春!?”へのコメント(3)

  1. 1 おりた 2009-02-08 / 15:57:59

    うちのエルは私が25歳の時に星になっちゃいました
    あれから・・20年近くになりますが、まだ心の傷はいえません。
    次がいたら・・そんな事もなかったのかなと思いますが、
    次のわんちゃんに行く力もなかったような気がします。
    ちなみに京都の親はすぐに次の同じ種類のを飼いました。ちびわんこに振り回されてすっかり元気です。
    ご主人もお父さんも力を落とされてるだろうと気にかかっていました。
    先生は今その二人の事を心配されてるから・・・気が張っておられるんですよ。きっと・・・
    心中お察しいたします(T_T)

  2. 2 おりた 2009-02-08 / 18:37:08

    書き忘れ・・・
    それと、最後まで悔いなく面倒見られたという満足感が先生を支ええおられるんでしょう。
    京都の親は、義父が自由に遊ばせてやろうと綱を取ったら・・その犬が電車にひかれてしまったんです。
    そりゃもう親の消沈ぶりはすごかったです。義父はみんなから責められるしで・・・
    で、2ヶ月くらい経ってやっぱりこの寂しさを埋めるには次の子をお迎えするしかない・・・となって同じ犬種の2代目が来たのです。

    じゅりちゃんもうちのエルも柴犬。この犬種はめっちゃ賢いですからねぇ
    うちのカレンダーは毎年柴犬です。

  3. 3 kiku 2009-02-09 / 9:08:17

    おりたさん

    その通りです。
    じゅりは時々失踪してたんだけど・・・
    晩年(ボケが始まってから・・・)いなくなった時なんかは
    もう帰って来れないのでは?
    どこかで飢え死にしてしまうのでは?・・・と
    眠れない夜を過ごしました。

    最後までちゃんと看取るというのが一番の思いだったので
    寂しいきもちはあるけど、ほっとしています。

    それにしても、京都の義父さん・・・辛かったろうね・・・

    我が家も2人ともが「次も絶対柴!」と言っています。
    父の年齢を考えると、もう少し小型の犬の方がいいんでしょうが
    言い出したら聞かないからね~・・・2人とも・・・