3つのコンサート
2010.3.17
先週の金曜日から立て続けに3つ、
コンサートを聴きに行ってきました。
1つめはMちゃんのお母さんに
チケットを頂いた・・・⇒これです。
プログラムは
バーバーの弦楽のためのアダージョ op.11
シューマンのピアノ協奏曲 イ短調 op.54
そして、ジャジャジャジャ~ン!
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調「運命」 op.67
です。
外山さん、かっこいいし・・・(笑)
久々の「生(?)運命」は、面白い味付けで
とっても楽しめました!
そして日曜日は
S先生主催のドリームコンサート・・・
ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と
小学4年生から大学生まで6名のソリストとの
ピアノコンチェルトです。
それぞれの個性がきらきらと光る、
とても楽しいコンサートでした。
そして今日は、
松本和将先生からお誘いを頂いて・・・
先生と、ベルリン芸術大学時代の同級生である
アンドレアス・ケルン氏との
サロンコンサートに行ってきました。
場所は、府中町にある
声楽の先生のお宅のサロン・・・
松本先生の演奏は
これまでも何度も聴かせて頂いていますが
今回はシューマンやシューベルトなど
初めて聴かせてもらうプログラム・・・
そして即興演奏や
ケルン氏とのデュオ、ラプソディー・イン・ブルーなど
わくわくしっぱなしの2時間でした。
会場となったサロン、
個人のお宅なんですけどね、
40名くらいは収容できるとても素敵なサロンでした。
コンサート後、コーヒーやお菓子を出して頂いて
みんなで歓談タイムとなりました。
(私はレッスンがあるのですぐに失礼しましたが・・・・)
自宅にこんな素敵なサロンがあるって・・・
いや~羨ましい!!
こんな広いサロンがあれば、
いつでも生徒達の弾き合い会をしたり
グループレッスンをしたり
ちょっとしたサロンコンサートなどできるのにな~~
ま、宝くじでも当たれば私も作りましょう!
(ってその前に、宝くじ買わねばって話ですが・・・(笑))
3つのコンサートを聴きに行って・・・
コンサートは、耳と、目と、肌で感じるもの・・・
というのをしみじみ感じます。
ふっと、それぞれのコンサートで聴いた音や
フレーズや情景などが浮かんできます。
そして浮かんでくる多彩な音に
ピアノという楽器の可能性の深さを感じます。
いや~、生のコンサートってやっぱりいいです!
次は22日の
ヤングピアニストコンサートです。
詳細はこのブログの⇒3月10日を見て下さいね!
皆様のお越しを、お待ちしています。
・・・・で!ここで訂正です!
3月10日のブログに
「東区民文化センター」と書いてしまっていたのです。
(もう直しましたけど・・・)
正しくは、「南区民文化センター」です!
訂正してお詫びします。
昨年までずっと「東区民」であったんですよね~・・・
今年もだと思い込んでましたよ。
ふ~・・・危うく間違って行くところでしたわ・・・(汗)
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