寒い一日でした。

2004.1.22

天気予報どおり、
朝起きてみると、道路も屋根も真っ白けでした。

それに・・・気温がかなり低い・・・
道路もがっちんがっちんです。

午前中のレッスンは２人・・・
１人の湯来町（かなり山奥・・・）からやってくる生徒からは
すぐにメールが来ました。
「ちょっと行けそうにありませ～ん・・・」

そうだろ、そうだろ・・・

もう１人の生徒からはなかなか連絡がありません。
彼女はいつも、２０分ほどかけて坂道を歩いてやってくるのだけれど、
今日は絶対に無理だろうにな～・・・
ちょっとこの雪じゃ、車で迎えに行ってもあげられないし・・・

それに、なんと彼女は来月に出産予定なのです。

痺れを切らしてこちらから電話してみると・・・

「えー、先生、今日が最後になるし、
長靴はいてゆっくり歩いて行こうと思ってたんです～・・・」

げ～～、冗談じゃない・・・
「だめだめ！道が凍結してるんよ。すべって転んだらどうするん。
日を変えてあげるから、今日は家から出ちゃだめよ！！」

ほんとに、暢気な子だ～・・・
私の何人目かの孫（？）に、何かあったらどうするんだい！

午後からは雪も解け、寒さに震えながらですが、
みんな元気にやって来てくれました。

あ～、それにしても寒い（というより冷たい・・・）１日でした。

まだしばらく続くのですかね～、この寒さ・・・

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