勉強会、無事終了!

2013.4.16

昨年の、ピティナの筆記試験及びingプログラムのWriting・・・
広島地区の受験者、春4名、秋3名と、
このままでは自然消滅してしまう~~!と言う状況でした。

これではいかん!!
何とかせねば!!

と企画した勉強会です。

5月16日の筆記試験に必ず申し込むこと!という条件付きでの勉強会
果たして何名参加して下さるのか・・・と心配でしたが、
予想以上の方にご参加いただけました!

ばんざ~~い!

まずは、私から
昨年度との変更点
それから各問題「リスニング」「基本問題」「課題曲問題」、
どんな問題が出ることが予想されるか、
また課題曲問題について、
実際の作品をアナリーゼして演奏にどうつなげていくか、など
先日U‐streamで受けた秋山先生の講座を元に
お話しさせて頂きました。

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そして後半は、4つのグループに分かれ
課題曲1曲をアナリーゼ・・・
その後代表の人が発表、と言うかたちをとりました。

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和気あいあいと、楽しそうに皆さん取り組んで下さいました!

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準備は大変だったけど、
やってみると実に楽しかったです!

それから皆さんに感想を頂きましたが・・・
いくつか紹介します。

「みんなでのアナリーゼ、楽しかったです。
 構成など一つに絞らず、色々な目線から考えて、楽しかったです。
 レッスンに直接役立つお話しもたくさん伺えて、楽しかったです。」

「どんなことを勉強すればよいかわからなかったので、とても参考になりました。
 メヌエットのアナリーゼ、やり方として面白かったです。」

「和声は演奏にいかに大切かと言うことを、改めて感じました。」

「和声の変化のことをたくさん教えて頂き、とても勉強になりました。
 A1級の曲でも、かなりたくさんのことができるなあと思いました。」

「わかりやすい説明で、大変に良かったです。
 ずっと勉強して行くのに、ingプログラム取り入れて行きたいと思います。
 何人かでの話し合いも良かったと思います。」

「すごくわかりやすくて良かったです。
 曲の分析を1人ずつではなく、グループでしたところが良かったです。
 グループの中でもいろいろな案が出ました。
 また他のグループの発表を聞くと、いろいろな考えがあるのが良くわかりました。」

「楽しかったです!みんなで勉強する機会は必要ですね。
わかっていても1人ではなかなかやらないので・・・」

「ポイントを押さえた会だったと思います。
 アナリーゼを他の先生の意見を聞きながらするのはとても勉強になりました。」

「参加することを大変迷っていましたが、来て良かったです。
 楽譜の読み方が勉強になりました。
 今後音を出す前に、作曲家のこと、形式のこと、和音のことなど頭にイメージしたいと思います。」

「とても勉強になりました。
 勉強することが、たくさん見つかりました。」

「時間があっという間に過ぎて、まだまだ教えて頂きたい感じでした。」

「アナリーゼが大変勉強になりました。
 自分の無知さを痛感!
 すっかり忘れてしまっている言葉たちを思い出したいです。
 ナポリの和音・・・聞いた事がある・・・って感じです。(汗)」

「とても勉強になりました。これからもずっと参加したいです。」

以上です!

2回目は4月26日です!
ただしこれも5月16日の試験を申し込んだ方のみです。
          ↑
        もう締め切っております。

ですが、気を良くして秋以降も実施したいと考えています。

その時には、今回参加されなかった方も
是非お越しください!

ほんと、楽しかったんですよ!(笑)

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