お勧め本!

2007.9.29

以前、関孝弘先生の「楽語講座」に行ったとき
とても面白くってこのHPでも紹介しましたが・・・

その本が出たのです!
(本当は昨年出たんですけどね・・・)

昨日ヤマハに行ってやっとGET!!
帰って一気に読んでしまいました。

とにかく面白です。

イタリアと日本を行き来する関先生と
奥様であるラーゴ・マリアンジェラさんの共著です。

我々が楽譜の中で目にするイタリア語、
実はイタリアでごく普通に日常会話で話されている言葉なのです。

それが会話の実例をあげながら面白く解説されています。

アレグロとプレストの違い、
(アレグロな女性って、尻軽な女性のこととか!)
テヌートとソステヌートの違い、
レントとラルゴってどっちが遅い?などなど・・・

1冊教室に置いておくことで、
生徒たちが楽語にもっと興味を持ってくれそうです。

それとこの本、たくさんの写真が載っているのですが・・・
これって、先生の子供さんたちかしら・・・
めっちゃ可愛いんですよ~~!

07.9.29

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